![]()
2025.9.16
Basic1 Class
真実の感情を表現できる俳優になる!!
![]()
2025年11・12・1月 月金 昼のクラス
【時間】13:00~16:30
11月
28(金)
12月
5(金)、8(月)、12(金)、15(月)、19(金)、22(月)
2026年1月
9(金)、16(金)、19(月)
◆全10回
予備日:2026年1/26(月)
※予備日は、講師側に急なNGが出た場合に使わせて頂く日程となります。
2025年11・12・1・2月 水夜のクラス
【時間】 18:30~22:00
2025年
11月19、26
12月3、10
2026年
1月7、14、21、28
2月4、18
◆全10回
予備日:2026年1/25(水)
※予備日は、講師側に急なNGが出た場合に使わせて頂く日程となります。
![]()
【場所】 世田谷・新宿の施設
※詳細はお申込み後にお伝えします
【受講資格】 演劇経験、年齢、不問。心身共に健康な方。
※基本的には俳優、声優、表現者を目指す方。
※資格に不安がある方は、ご相談下さい。最適なクラスをご紹介いたします。
【講師】妻鹿ありか(俳優・アクティングトレーナー)
プロフィール
【受講料】 42,000円 (内容濃厚、破格です!!)
(再受講 37,000円)
※分割など、お支払いに関してはご相談下さい。
【キャンセルポリシー】
お申込み後のキャンセルは、開催初日3日前までにご連絡下さい。
※以降は既定のキャンセル料がかかって参ります。
・当日キャンセル 全額。
・前日・前々日キャンセル 半額。
※初日、もしくはクラス開始後のキャンセルについては基本的に返金致しません。
お申込みの時点で、キャンセルポリシーにご承諾頂いたものとさせて頂きます。
お申込・お問合せ
申し込みフォーム⇒お問合せ・お申込みはこちらから
申し込みフォームが表示されない場合は、件名に必ず「Basic1クラス」と明記して、mail-info@prayers.jpまでご連絡下さい。(昼・夜どちらのクラスかをお選び下さい)
翌日までに返信の無い場合はメールトラブルの可能性があります。
お手数をおかけしますが、再度ご連絡下さい。
★電話でのお問い合わせ、お申込みもお気軽にどうぞ。
℡:080-7004-8293
※携帯のアドレスでお申込みの方は、mail-info@prayers.jp からのメールが受け取れるようにドメイン指定をお願いします。
◆Gmailアドレスへの返信が届かない場合があるようです。
翌日になっても返信がない場合は、お手数ですが違うアドレスから再度ご連絡をお願いいたします。
メール:mail-info@prayers.jp
☆次回以降の案内希望の方は、ご連絡下さい。
ワークショップのお知らせ希望の方
![]()
![]()
![]()
私たちは皆産まれたばかりの頃は素直に感じたままに、自由に行動していました。
が、成長過程で、社会的にOKとされる行動、NOとされる行動が有る事を学びます。
これが人それぞれ違った「感情表現の歪み」を生じさせます。
つまり自分の心と身体が感じたままには行動せず、社会で受け入れられる(と自分の頭・理性が判断した)行動だけをするようになるのです。
この歪みは表現力だけでなく、戯曲の読解力も妨げます。
各自の感情表現の歪み(怒りを素直に表現できないで泣いてしまう。悲しみを素直に表現できないで怒ってしまう。笑ってしまう。等)や自分がかぶっている社会的な仮面に気付き、それらの縛りから開放され、より広く自由な表現を出来るように訓練するクラス。
歪みや仮面が生まれるに至った自身の過去の経験にも向き合います。これは同時に、俳優に一番必要な集中力や想像力も育てます。
(内容は、調律・想像力・リピティション)
◎テクニックを習得することで
・観客の心に刺さる、本物の感情を表現できるようになります。
・舞台上で、カメラの前で相手役と本物のコミュニケーションが出来るようになります。
・魅力的な「存在感の有るひと」として印象に残る役者になります
また、訓練の過程で、誰もが無意識に身に付けて来た「自分だけの感情表現の癖」を知ることは、実生活においても、より自分らしく伸び伸びと生きる方法を知ることに繋がります
カリキュラム
【緊張状態からの調律】
俳優は、まず緊張と言う状態との付き合い方を学ばなければなりません。意識的にこの緊張を取り除き、自分自身や相手役の感情や欲求、周りのあらゆる状況をクリアーに感じられる状態に自身を調律する事が出来なくてはなりません。
・リラクゼイションエクササイズ で、その方法を体得します。
【「虚構」を「真実」に変換する】
「自分を取り巻く観客の目」へ向かってしまう意識を「役の設定情況」に集中させ、その世界に没入し、真実だと感じ、潜在意識や自立神経が反応を始める。こうなれば誰もが認める「才能ある俳優」ということになります。
虚構として与えられた「情況」の中に入り込み、その中で誠実に行動し反応を得る。
この受容と行動の繰り返しは、俳優と状況との関係を虚構から真実に作り変えてゆきます。
また、「自身の中に生まれた本物の欲求をシーンに持ち込む事」は俳優と観客を真実に引き込む有効な方法です。
・センソリーエクササイズでイマジネーションへの参加方法と感情の準備方法を体得します。
【コミュニケーション】
ドラマの最も重要な要素に『葛藤』があります。環境との葛藤、自分自身との葛藤、相手役との葛藤。いずれにせよ重要なシーンに葛藤はあります。観客に真のカタルシスを呼び起こすためには、この葛藤が十分に行われていなければなりません。
戯曲の中の「役」は或る時、自分の地位や社会的慣習、制約、価値観、そういった全てを脱ぎ捨てて相手役とストレートにコミュニケーションしようと試みます。
この葛藤こそがドラマであり、観客のカタルシスを誘う最重要要素です。しかし社会的に生活してきた大多数の俳優は、この行動に対する強烈なストッパーを自身のうちに持っている為ストレートなコミュニケーションが出来ません。
・エクササイズ で、このストッパーを外し、ストレートにコミュニケーションする方法を体得します。
・本当に考える。本当に行動する。という事をエクササイズのなかで意識していきます。
【受容のメソッド】
俳優は、次の瞬間相手役が何を言うのかを、あらかじめ知っています。が、それを毎回今始めて聞いたように新鮮に受容する神経機関の能力が要求されます。
・受容のメソッドでこの方法を体得します。
【相手役との交流】
俳優の頭(知性≒健在意識)でひねり出した演技は予定調和に終始します。俳優が知性
的なコントロールを捨て、なおかつ戯曲の展開に沿った行動を生み出すことはいったいど
うしたら出来るのでしょう。
その時その場所で、その相手役との間にのみ起こり得るあらゆる要素に確実、繊細にコミットしながら行動する。
・リピティションエクササイズで体得します。
【準備した感情の扱い方】
感情をコントロールしないで交流しながら目的達成に向かって行動していく
・感情準備を含むリピティションエクササイズで体得します。
結果として
・本物の感情を意識的に扱えるようになる。
・虚構として与えられる情況を真実として受け止め、無意識や自律神経までが影響される。そういう神経回路を養う。
・本当に考える。本当に行動する。これを意識的に行うことが出来る。
講師:渡部朋彦
・その時その場所で、その相手役との間にのみ起こり得るあらゆる要素に確実、繊細にコミットしながら、俳優同士が、遠慮容赦のないストレートなコミュニケーションを行う。
・力強く葛藤できる。
全て、トレーニングで身につけられる技術である事を、Prayers Studioはお約束します。
![]()
![]()
ベーシッククラス受講後のメンテナンス
バレリーナが毎日バーレッスンをするように、俳優もトレーニングが必要だとPrayers Studioは考えます。
俳優のトレーニングとは、肉体訓練ではなく感情やコミュニケーション能力です。
日常生活のルールの中ではなかなか訓練できない部分を定期的にメンテナンスします。
Basic1クラスを1度でも受講した事のある方は
昼・夜、両クラス共に1日単位で受講できるようになります。
【レッスン内容】
各日程のカリキュラムは開催場所確認用ブログからご確認頂けます。
「6つの品物の日」「台詞の日」「アクティビティの日」などは準備をお願いします。
【単発参加資格】
Basic1クラス受講経験者。
【定員】
ご応募が多い場合は先着順とさせて頂きます。
【受講料金】
・10回セット再受講 37,000円
・単発受講 1回 4,000円
・単発受講用 3回チケット 1万円(発行から6ヶ月有効)
【キャンセル】
当日キャンセルの場合・・・参加費全額
前日、前々日のキャンセルの場合・・・半額
3日前までにキャンセル完了の場合・・・キャンセル料なし
【当日の飛び込み参加】
当日になって空き枠がある場合は当日飛込みも歓迎です。
先着順です。
☆ベーシック・クラスは何度も再受講が可能です、繰り返せば繰り返すほど、まるで重いよろいや仮面を付けていた自分が、生活の中で、舞台上で、それらを脱ぎ捨てて軽く羽ばたき始めるのを実感して頂けることでしょう。
![]()
![]()
![]()





シーンスタディクラス