ふだんは1人で演劇を見に行くことが多いので、他の人がどのように感じるのか(同じ作品を見て)を体験できて、おもしろかったです。同じ戯曲で演者が違うとどうなるのか、というのも続けて見ることができて、おもしろかったです。
いろんな方のえんぎを見られて楽しかったです。また参加したいと思います。
（20代女性　言語聴覚士）

普段映画などで、いわゆる“リアルで自然な芝居”を想定しているとなかなか強烈であったが、とても繊細にかつ濃密な時間が流れていてすばらしかったです。
（20代男性　大学生）

演者によって、表現される世界観が全くちがうということに大変おどろきました。
普段、意識していない感情の動きを、客観的に体験できて、とてもおもしろかったです！
（30代男性　営業職）

男性同士より女性同士の方が共感できました。
もし美術館に男性同士の方々がいたら、関わらないでスルーしてしまいそうですが、女性同士の時は参戦したくなりました。
（30代女性　モデル）

女性ver.の踏んだらいけない地雷を踏み抜いた所が面白かったです。
どのver.も勉強になりますが、やはり、一般の人のトライアルをしている姿はめちゃくちゃ新鮮です。
とても一般の人と思えないなぁと思いながら勉強になっています。
（20代男性　俳優）

普段出せない感情を出せるのが興味深く、楽しいです。芝居はとても良いですね。
男性はあっさり　女性は濃いめで。
（宮浦大輔 様）

最初、見て、自分で演じて最後に見たのが勉強になったし、とても楽しかったです。
演技の間が演者の方が上手くて感動しました。
（女性）

自分は女性にはなれないと（演じられない）思いました。
体験型ドラマ面白いです。
（土方博之 様）

スマホ！これ1つでこんなに効果的に変化するとは驚きでした。
個々の個性が化学反応して
みごたえのあるおしばいでした。
マウントのとり合いが過激で刺激的でした！
（30代男性　フリーター

マウントしあいの劇なのでどうなることやらと思っていました
今回も楽しかったです。
（40代　会社員）

こんなに近くで劇を観た事がなかったので、迫力がすごかったです。
実際に見るのと、演じるのはだいぶ違うのだな、と改めて実感しました。
他の方の意見も聞けたことも良かった。
（福田みゆき 様）

ディスカッションしてから実際に体験できるのは面白いと思いました。
（40代女性　会社員）

普段芝居を見ていなかったのですが、生の楽しさを味わいたくて来ました。
役者さんの表情が自然に？作りこみすぎていない様に感じたので、近くで見ていてもつかれなかったです。
自分がやらせて頂いた時、思っていたよりも緊張がなかったので、もう少し回数を重ねてどんな自分が出てくるのか楽しみになりました。
色んなタイプの友達に紹介して、友達の色んな面も見てみたいです。
（40代女性　美容師）

同じ戯曲でも演じ手・性別・服装等が違うだけでも全然違いますし、観劇後に皆でシェアできて良かったです！楽しかったです！ありがとうございました！
（20代女性　フリーター）

2月にギャラリーでやっていたのを観てから2回目の観劇でした。
セットも変わり演出も変わり、で別の作品を観たかのようでした！
男性の方はよりリアルでスマホで自撮りとかも現代的で良かったです。
女性の方はよりコミカルさが増していて 本当面白くて笑ってしまいました。めがさんが鉛筆になっていましたね(笑)。観てる分にはこっけいですが、自分は体験したくないものです…。トライアル久々に手をあげたら500円引きとコーヒー…♡
めっちゃうれしいです。また手あげます(笑)。
（村上遥 様）

一体感を大事にされていて、何だかシェアしないのがずるいしもったいないと気づけました。
この空気感すごい好きです。
おもしろかったです。
（10代男性　フリーター）

いつも楽しみにしています。何度観ても、度の回も、どの作品も、毎回あたらしい！！
目がはなせない感じです。
とてもステキな感動的な時間をありがとうございます。
これからも、たのしみにしています。
（一色幸恵 様）

自分が感じたことを他の方と共有できる体験が面白かったです。
男性と女性で2回観劇し、演じる方の持ち味で異なるストーリーのように感じられた点も楽しかったです。
（20代女性　会社員）

「テーマがない」とのお話でしたが、私は「がんばってるととなりの芝生が青くみえるけど、そこは気にせずがんばろうよ」というメッセージを感じました。
今日はマウントを取り合ったけど、いつかまた再会したら、仲良くなれるといいなと思います、この2人。
（小林敬 様）

男女での雰囲気の差が面白かったです。トライアルの方でも、男×男、男×女、女×女で陰湿さに差があって面白く見られました。
神崎が篠山本人説が全く想定していないものだったので、やはりシェアは面白いと思いました。
（20代）

実際に演じてみると、ただみるだけよりも、深く楽しめました。
2回、男性版と女性版で見ましたが、それぞれ個性が出ていて面白かったです。
女性版では特に生きるパワーのようなものを感じ、2人ともこれから努力されるんだろうなぁというハッピーエンディングにもみえました。
（木地利光 様）

板の上に立ちたかったー
でも面白かったです。
（50代男性　会社員）

題材は知っていたが、今回やっていただいた方の演技を見て、「このようなやり方があるのか」と感心してしまいました。次回も機会があればぜひ同じ作品を見てみたいと思いました。
（30代男性　教師）

15分の短いものでしたが、とても楽しめました。
（松下正嗣 様）

観劇した後に、ディスカッション、実演をするというスタイルが面白いと思い、参加しました。どんな風な感じなのか、想像つきませんでいたが、とても楽しく、いろんな人のアプローチをリアルタイムで、体験出来るのは、とても興味深かったです。
ありがとうございました。（関口素子 様）

人とのコミュニケーションが上手く取れなくて　参考になれば…と
何度か参加させてもらっていますが、今回初めて実生活に使えそうな「インナーモノローグ」という手法を教わりました。
カッカッと怒ってしまったときに、小声で心の声をチョイ出しすることで
現象を楽しんでしまえば、ちょっと余裕が持てるかも…。トライしてみます。
（うさぎ 様）

演劇という視点から心理学的な考察に強くつながる要素が多く大変きょうみ深く観劇させてもらいました。こんどはもっと長編のおしばいみたいです！！
（高原直子 様）

とても今回笑いました。
前回も観させていただいたのですが、演出が色々と変わっていてビックリしました。
細かいところも楽しめるそんなこの演目が好きになりました。
（20代女性、会社員）

今回初めて参加したのですが とても楽しく同時に学びのあるワークショップで
本当来てよかったと思いました。もっともっと深く芝居を学んでいこうと思います。
（20代、フリーター）

セリフのない部分の演技が興味深かったです。
キャラ設定もお見事でした。
（40代女性、いろいろ）

さいこうでした。細かい動きとか…涙が出ました。
（荒木大雅 様）

皆との出会いがすばらしかったです。
（20代、学生）

役者さんの対立がとても面白かったです！！
（20代、役者目指す人）

一つの演出をシェアリングして２パターンの劇を見られるのはとても有意義でした。
また、自分が演じることで言い知れぬ感動を得ることができた。
演出のdirectionのお陰で不思議と気兼ねなく自由に演技することができた。
撮影してもらった映像を見返してまた挑戦したい。
一つの劇を多角的に見ることができ、自分の考えを深めることができたし更に演技の奥深さを見直すキッカケになった。
（荒木秀典 様）

トライアルで参加者にどんなアプローチをしていくのか、とても楽しみでした。
自分の演技が大きく変化していくのを実感でき、
今後の活動に活かしていけそうです。
（30代男性）

初めてトライアルに参加して楽しかった。所見の観点を思い出すことができた。
観てて、自分もやりたくなった。
（30代女性）

観劇をした後に、皆さんで思ったことを共有できるという点が自分の見方・考え方を超えたものや全く違う発想にふれることができとても勉強になりましたし、興味深かったです。（20代女性、会社員）

初めてみる演目でした。男性同士、女性同士でこぜり合いのやり方がこんなにも違うんだなという楽しさに気がつきました。
自分は本物だ。ということを主張して、勝ちたい！！でもそんな中で仲が深まる、互いの気持ちがわかって仲間意識が生まれるって面白いな、と思いました。どちらも淋しいのかな。
誰かに認めてもらいたいけど、思うようにいかない、それを分かってもらえない淋しさ
そういう意味では互いが互いの苦痛を分かり合える唯一の存在なのかなって。
（山登あかね 様）

女性の方 気持ちが途切れてる所がまったくなく最初から最後までのめりこんで見てしまいました。
また女性と男性でまったく違うかんじになるんだなぁと思って、興味深かったです。
今回は体験できなかったけどまた見に行きたいです。
ありがとうございました。
（女性）

男性陣の同時にメガネ拭く所に笑いました。
あーハイハイハイの所とかも煽るカンジでおもしろいです。
女性陣は女子特有の盛り上がり方が、あるあるーと思いました。
やっぱりありかさんが何書いてるか気になる…
ラストの筆圧強い所が音がひびいてムフフと思いました。
（北村和美 様）

リハーサルをへての本番で演出を受けてあれほど気持ちがハッキリして芝居も変わるんだなあと、ビックリです。
（松嶋健一 様）

平成最後の！ドラマトライアル！
意外な意見が沢山とびかって面白かった。
演劇を観るということ、シェアすることで人はこんなにも楽しい気持ちでつながれることにとても素晴らしいことだと思った！
（30代男性、フリーター）

同じものを何パターンも見るのは、おもしろかったです。
（30代女性、会社員）

台本という文字が、演じると人の背景が反映されて面白かったです。
男女の違いも興味深かったです。男がマウント取り合い、女がフィールドの奪い合い、かなと。
（田中孝祥 様）

観劇が久しぶりだったので、とても新鮮でした。
様々な見方があり、ワークショップ楽しかったです。
ありがとうございました。
（50代女性　会社員）

人と人とのぶつかり合いがとても濃くて、最後までドキドキしながら
見ることができました。その場で本当に相手を変え、変えられていく様子がとても感動的でした。ありがとうございました。
（20代女性　俳優）

改めて、何を受けとるかは見方や人それぞれなのだと感じました。
（20代）

他の人の考えを知る事が出来るのが良かったです。
プレイヤーと見てるがわでは、全然見え方が違うのだと気づけました。
（20代男性）

トライアルは初めてでしたが、こういう考え方・こういう気もちなんだよという一種の「引き込まれ」がとても上手に引き出して頂いて、心も軽くなって、演じることができました。
下手ではありましたが、ただ演じる…ではなく、普段の気もち・感情も大事なんだなと…
もっと普段もいろんなことを経験して、人として成長したいです。
（戸川由香 様）

楽屋　観る度、ちがったものを観させてもらってます。
“間”のあいだに、どんなことがおこっているのか、想像させてくれるのが楽しいです。
（小林徹 様）

久々に参加して、楽しかったです。
お芝居を見ながら、色々考えてしまうので頭がどっぷり疲れてしまいました。
また参加します。ありがとうございました。
（40代女性）

様々なメソッドテクニックを自然な反応まで落とし込まれていて、
とても面白い人間ドラマが見られました。
意見を共有する時間が興味深かったです。自分が気付かなかった視点からの感想があって、演目を見たことある回数や、演劇をどれだけ見たことあるかで変わる視点や感想があったり、逆にそういう経験に関係なく共通して感じていることがあったり、面白かったです。
（20代男性）

間の中にギューッとたくさんの情報がつまってました。見ごたえたっぷりでした。
ある人が言ってたんですが「長いセリフの後の一瞬の間がじょうぜつ」とはこのことかと思いました。
（30代男性　フリーター）

「楽屋」の演目がやっぱり好きだなぁと思いました。
息づかいが聞こえるほどの近い距離での観劇ができる体験と、自分も実際にセリフを言う体験ができる楽しさは、他では得られない唯一無二なものですね。今日もありがとうございました。
（miyuki 様）

今回3度目の楽屋でした。
3度目にしてようやく、楽屋の良さがわかった気がしました。
友人がとても感動していて、それを見れたのが嬉しかったです。
友人が自分の今後の役者人生について苦悩して自分の進退を考えていたのですが、この舞台を見て、自分の道を決めたようです。
ありがとうございました。
（20代女性　看護師）

女優さんが本当に迫力あって、お芝居にひきこまれてとても面白くてあっという間の舞台でした。
舞台のあとに、他の方の意見が直接交換できるのもとても楽しかったです。
（40代女性）

楽屋は他の劇団で何度か観ているので、ストーリーより
ふん囲気やＢＧＭ舞台装置を観て聴いて楽しめました。
私は事情で今は九州にいるので、そちらにも来てもらえるとありがたいです。
（40代男性、会社員）

はじめて参加しました。
実演のフィードバックを通じて、感情移入の仕方を学べてうれしかったです。
（木地利光 様）

お芝居だけでなく、その後のＷＳも、感想もシェアしたり体験したり、とても楽しかったです。ステキな時間をありがとうございました。
（杉山麻衣 様）

会話に伴う感情に計算が見えかくれしているおしばいを苦手とするのですが、全ての感情表現が生々しく、見ていて楽しかったです。
ワークショップに参加し、理由を垣間見れたのもうれしく、一緒に台詞を読んだ方と影響し合えた体験も楽しめました。また来ます。
（桝田夏音 様）

世界観に惹き込まれました！
全くの初心者ですがトライアルに挑戦してみて
気持ちを出せたのが気持ち良かったです。ありがとうございました♡
（30代女性、会社員）

今回楽屋2回目だったのですが、より深くセリフの意味や、役者の方の気持ちが分かりました。
トライアルで心のワークをした時の不思議な感じは忘れられません。
個人的にゆうれいなのに何で出番を待っているんだろう？と新たなぎもんがわきました。
（20代女性、会社員）

楽屋は３回目でしたが、だからなのか演出の違いなのか、とても筋がわかりやすかったです。枕ちゃんの演出が変わられたからなのでしょうか。
そう言われれば少しマトモな人に見えました。以前より余裕ができて細かいセリフにも気を配れるようになりました。
「永遠の役」「蓄積」という単語が印象に残りました。
４人の欲望と矛盾、葛藤がわかりやすく描かれていたように思います。
（村上遥 様）

長いセリフを女優さん達すばらしかったです。
楽しんでやっている様子で、深い意味の中にも色々感られました。
涙のでる所もありました。演劇っていいですね。
（藤井秀美 様）

女優の道は厳しいけど、楽しいものでもありますね。
（滝沢三佐子様）

前回よりまた一段と面白かったです。
枕女につめよられて動揺した自分と戦う女優が良かった。
全てを見ている幽霊たちのその場でおこることに反応している表情が豊かで楽しかったです。
（匿名）

トライアル、ドキドキでした。
アドバイスを頂いて、演技が変わるってすごいですね。
（50代　主婦）

キー子を演じる蔭山さんがやばかったです！
（50代　男性）

2回目の観劇でした。
話を忘れている部分があり「こんな話だったっけ？」と思いました(笑)
前回は気付かなかったのですが、霊（？）の2人が一度メイクをして、また落としてからし直してたんですね。
すごく不思議。
なんか切ない気持ちです。
（村上遥様）　

感応と間がとても素敵でした。
皆の表情が良くて素晴らしかったです。
とても楽しく世界に入り込めました。
（40代　女性）

蓄積！日々感じており、体験共感致しました。
（30代　飲食店）

日本で一番上演回数のある「楽屋」。
どのようなアプローチで作品とするかがとても難しいけど、答えがないのでPrayers Studioの作品として成立してたのでとても楽しめました。
（横田透様　フリーター）

久々のドラマトライアル楽しかったです。
うっかり自分が一番共感しにくい役を演じてしまい、やっちまったー！！感が強かったのですが、結果的にそれが役柄について考えたり、その役の動きで相手（役）がどう反応するかすごく面白い体験ができました。
三人姉妹ちゃんと読んでみます(笑)
（40代女性　会社員）

台本のセリフの深層心理が見えた上でファシリテーターの方がうまく引き出して下さったので、前の「ヂアロオグ・プランタニエ」でやった時よりさらに楽しめました。
さらに「楽屋-流れさるものはやがてなつかしき-」をはじめて観たので楽しかったです。
（柿崎諒様　ガードマン）

他の演目はいくつか拝見したことがありましたが、「楽屋-流れさるものはやがてなつかしき-」ははじめてでした。
芝居を観て自分で考える事あり、話し合って新しい発見があり、自分でチャレンジして更に深まる部分がありと1ツブで三度おいしい体験です(笑)
（20代　女性　エディター）

最後びっくりしたのでもう一度最初から見たいと思いました。
お芝居ではあるけれど、自分の身近にある感情があふれている演目で面白かったです。
またぜひ見に来たい演目でした。
アリカさんの「アパートの一室で一人で5時間も6時間吠え続けるんだよ～」みたいなところがしびれるほどかっこよくて涙が出そうでした。
（会社員）

ストーリーが面白かったし、チェーホフのシーンがいろんなところに盛り込まれているところが演劇をやっているものとしては魅力的で自分もやってみたいと思いました。
役者さんが本当にそこに生きている人間に見えてすごいなあと思いました。
（アパレル）

今まで観た楽屋の中で一番面白かったです。
年を重ねたせいかBasic1を受けたおかげか、本が読めるクラスを受けているおかげか、Prayers Studioさんの楽屋だからか…なんとなくではなくたくさん感じることが出来ました。
（匿名）

近い距離なので息遣いが感じられてリアルでよかった。大きな声は耳ではなく、体で聞く感じがしてよかった。
役の人物4人の不安定な感じがずっと続いていて少しくるしくなった。
（伊藤理紗様　会社員）

話を知らなかったので、最後まで見てなるほどーと思いました。
女優ではないですが現実の社会生活の中で感じることと照らし合わせる部分もあって、いろいろ思わされました。
最後は救いみたいなものを感じられたので良かったです。
女優さんの鏡に向かうシーン顔が観られるようにしてくれるとうれしいです。
見えなかったのが残念だったので。
（滝川純子様　会社員）

素晴らしい女優さんたちに拍手です。
最近見たものの中で（アマチュア、その他）演出の存在を強く感じた一つです。
（金田慶子様　主婦）

お客さんが全くもって役者じゃない人たちだけで集まってやったら面白いだろうなあ。
人生にもお芝居にも間が大事で、間の間に蓄積されたものが出るのだなあと。
（会社員）

女性達らしい生々しいやりとりに白熱した空気が感じられ原作を読んでみたいと感じた。
女優たちが女優をやるのが面白かった。
トライアルをさせてもらった時は、自分のパターン、癖に気づき一緒に演じさせてもらった人たちを頼もしく感じた。
（匿名）

自然にお話の中に入っていけました。
セリフと作品中のセリフとの境目がなかったのが素敵でした。
また来ます。
体験もさせていただきありがとうございました。
（匿名）

リアルな女優の楽屋を見てるような気がしました。
（男性　フリーター）

女性特有のプライドがガッツリ出てる感じがすごく好みでした。
幽霊かどうかについてもいろんな意見がきけて楽しかったです。
メイクしている意味については出番を待っているということだけではなくて、プライドだったり虚勢をはっていたりいろんな意味が含まれてるのかなーと感じました。
（女性　学生）

言葉と気持ちとその役とその人と他者と体と全部繋がっているお芝居。
みていてすごすぎて一瞬死にたくなりました。ゾクゾクしました。
芝居、まだ怖かったりするけど、できないと言ってしまう私を悔しく思えるようになって嬉しかったです。
ありがとうございました。
（女性）

最後の方で役割がわかって、、、あ〜なるほどーと疑問が解けて、、、愉しかったです。
（女性　ライフアーティスト）

はじめ難しい話だなあと思っていたら「前の二人は亡くなっている」でなるほど！
セリフなどやっとピンときたというか繋がったというか。
今日は感受性豊かな方がいっぱいいらして圧倒されました。
また楽しみにしています。
（女性）

芝居が好きで好きで執着しているどうしようもない人間、狂気とか魂の叫びを感じました。
出演者の皆さん、人間全てが愛おしく感じました。
生きていることって、こういうことですよね。
（男性　看護師）

女性の執念、舞台に対する執着を生で感じられて良かったです。
（匿名）

演目自体初めて見ましたがそれの面白さわかるし、役者さんは申し分なく楽しめました。
何回もやって変わっていくのもこれから楽しみにしています。
（匿名）

台本の内容が深い。時間が経てば経つほどジワジワくる感じ。
自分のポジションを譲らない気持ち、その想い、チャンスを待ち続ける気持ち、それぞれがよく伝わってきた。
体験を見学してどんどん芝居の内容が自分の中に深く入って来た。
（男性　和太鼓奏者）

シェアした時にみんなが思っていた感想と自分の思っていた感想が違っていてびっくりしました。（死んでいるの解釈とか）
よく考えてみればそれらしいことがセリフにあったなと思い、自らの思い込みが強いことに気づきました。
（男性　介護士）

まだ全作品を観れてないので、ありかさんの生お芝居観ることができてすごいよかったです。堪えて堪えて尚、溢れ出る感情とその表現素敵でした。
美しかったです。
女優としてこんな想いたくさんするけど他人から見たら滑稽かもしれないけれど、それでもまだ続けていても良いですか？と、いろんな現場で年上で年寄り扱いされて傷つくたびに蓄積しようと思いました。文章ヘタ！！
（女性　役者）

今まで観ていた時（他の演目）は役者さんと一緒に感情が動いていたのですが今回は一人にというか誰かに感情移入したというより４人の女性を通して自分の中にゆっくり動いている言葉にできない感情をゆっくり感じていたような、また今までにない不思議な感覚でした。
観ていてひきこまれてあっという間の時間でした。今全身で感じることを言葉にできないのですが、やっぱりPrayersもPrayersの皆さんが作り上げるこの場も空気もすごく心地が良いなあと思いました。
（女性　助産師カメラマン）

「楽屋」は何度も観ていますが、こんなに一人一人の役がハッキリと観えたのは初めてでした。
特にありかさんのやった女優Cがこんな素敵に感じられたのは驚きました。
こんな良い役だったんだと。
陰山さんの女優Dの作り方は初めて観る役作りでした。（演出かもしれませんが）
ただ、ああいう知り合いがいるので、彼らを馬鹿にされているような気がして嫌でした。（そんな意図はないと思いますが）
（30代男性　役者）

女優Cの「願わくば全てのさすらい人～」の台詞の意味が本当にわかった気がします。(私の中でですが)
他にもこの作品を自分で上演したときに分からなかったことが少し理解できた気がします。
（女性）

深い愛情、エゴ、魂の叫び的な感情。
普段表にでてこない本質的な気持ち？生きるのは大変。
でも生きてるなら人生楽しんだもの勝ちだなと改めて思いました。
（男性　会社員）

楽屋を見るのは二回目ですが、役者さんの表情やその日の役者さんの気分など一回目よりも深く観察ができて新しい発見や初めて感じる想いがありいつも新鮮なお芝居だなと思いました。ありがとうございます。
（自営業、大学生）

劇のメッセージが何かが観客にゆだねられてるところは実験としては面白い。
しかしメッセージ性がもう少しほしい作品です。
果たされなかった夢は誰にでもあるのでそこは観客に共感されるところですね。
芥川竜之介の「数の中」のほうが構成が整っていてしかも多面的な解釈がありお勧めだと思います。
（ウイルス学研究）

せつなかったわあ
（会社員）

濃密な空気感。
それだけで感動した。
そのうちどこか劇場でやってほしい。
（ＹＫ様　俳優）

初日。おめでとうございます。
また見たいです。
今日の自分では女優Cの高笑いのとこと最後の 3 人の稽古のシーンでざわざわしました。次は何を感じるのか、自分に対しても楽しみだ！と思います。
（しーとん様）

セリフがないところでの感情が生き生きが感じられてよかった。
（松田由紀子様）

上演後他のひととシェアした時「Ｄが瓶で殴られて死んだ」という意見を聞いて自分に全くそういう観点がないことに気づき鈍いなあ…なさけないなあ…と思いました。
そしてこうゆうのは左脳的ジャッジだよなと少したってから冷静に思いました。
でもＡＢはにぎやかだけどどこか単調でけだるい雰囲気、ＣＤ（Ｄは瓶で殴られる前まで）は生きている、肉体を持っているが故の力強さ、どう猛さ。
この違いの合点がいってすっきりしました。
（飯竹千鶴様）

今日は初めて上演される演目ということで（だからなのか）始まる前にドキドキ緊張しながら観ました。
＜Prayers studio注釈＞「楽屋－流れさるものはやがてなつかしき－」初日でした。
内容はとても不思議に感じられホワっとよくわからなかったのですがトライアルさせていただいてやりとりのなかで感じるもの自分の中からでてくるものいろいろと発見ができて面白かったです。
相手が投げてくれるものを感じるのが楽しいです。
（田中玲子様）

一番前の席で見れて良かったです。
喧嘩のシーンなど「始まってしまった！」と動揺してしまいました。
女優さんが「セリフ」を語るシーンに哀しさも感じて人間臭さとか、精神を病んだ人やらやら受け止めるものについてもこれからいろいろ増えそう。
（ゆっきー様）

女優ってやつぱり人間じゃないんだなと思いました。
強い人間だと思う反面ツンとつついたらバリバリと壊れてしまいそうな弱い部分もあって魅力を感じました。
（匿名）

とても面白かったです。夢中になってみていました。
感動をありがとうございます。　これからも楽しみにしています。
（一色幸恵様　主婦パート）

女優D「来るべき日のために」心に響きますね。
Prayers Studioの女優陣に感銘！
（髙木純様　自営業）

清水邦夫さん好きなのでとても楽しみにしていました。
4人ともすっごく良かったです。
感動しました。
小池ちゃん演劇未経験で初めてベーシック来た時の事思い出してなんだかしみじみ。
お父さんのような気持になりました。笑
ありかさんようこさんはさすがだなあと。俳優辞めたくなりました（まじで。）
そしてかげちゃん、びっくりした！すばらしかったよ！役とたくさん向き合って、たくさん稽古したプロセスが伝わってきました。
真実と思いました。
今日見れて良かった！
（藤井宏次様　役者・コーチ）

観る→セリフを話す→演じる　の3つを経験しました。
そのプロセスで、ストーリーや役への見方が切り替わる感覚を体験しました。
共感することについて、もう一度考えたいと思います。
（40代 女性、大学教員）

自分の感情が動く様子が面白い（自分の感情が役の中の人物の、どっちに寄っていくかという動き）
自分だったら、どういう感情を選ぶか…というのも常にわいてくる感じ。
感情のまま観るというより考えている時間もあった。
（50代、フリー）

自分は人の気持ちを感じることが苦手なのですごく勉強になりました。
相手を感じてやると全然変わったものになっていて、感動しました。
楽しかったです。（20代女性）

大人向けの難しい物語で、これからの役作りに生かしていきたいと思いました。
本日はまことにありがとうございました。（10代男性、学生）

今までと観方が変わってきたようにとくに感じました。
コトバじゃない普段目に見えないものをたくさん感じたような気がします。
（沙江 様）

久々のドラマトライアル楽しかったです。
（20代、役者・保育士）

1年前くらいに一度PrayersStudioさんのドラマトライアルをみにいかせてもらい、その時、辛い事があったのですが心が浄化されて元気が出ました。
ずっと来たいと思っていたのですが予定が合わず…。
今日、やっと来れて良かったです。
とても良い空間でした。
（20代、言語聴覚士）

友人に紹介されて初めて参加しました！
皆さまとても素敵な方ばかりで、穏やかな雰囲気の中とてもリラックスして参加することができて良かったです。
役者の方の演技も、演出の方の演出もとても素晴らしかったです。
ありがとうございました。
（20代女性、会社員）

これを演るのは相当難しい気がしました。
演者の方のレベルの高さが怖いです？…。
（30代男性、介護士）

今日も、自分の中にかくれている感情に出会うことができました。
プレイヤーズスタジオは、私の心のおクスリです。
ありがとうございました。
（50代女性、エステティシャン）

似たような経験があるので、２人(特に男性)の気持ちがよくわかった気がする。
ああなるとつらいんだよな、と。
（織田和家 様）

面白かったです！
まず、公演がちゃんと役者さんの心が動いていて、とても良かったです。
体験もさせて頂いて、すごく気持ち良かったです。ありがとうございました！
（ＰＲ会社）

「白い象のような山並み」、とても面白かったです。
また、楽しみにしています。どうぞよろしくお願い致します。
素晴らしい演技にとても感動しました。心が伝わり、つながりました！！
（一色幸恵 様）

市民劇団に所属していますが、ここは雰囲気が違うと思いました。
皆さん芸術家のニオイがします。いいシゲキを受けれそうです。
（40代男性、俳優志望）

わからない事だらけの1回目が、ワークショップや説明によってとても2回目の公演が面白く見れました。
1回目では気付かなかったことや言葉の意味が2回目でとても理解が深まった感じがしました。
とっても面白かったです♪
（30代女性　会社員）

今回2回目の参加。
FBで見て、今回また参加しました。
作品が違うと何かが違うのでなはなく、やっていることは同じで…でも毎回何かが違くて…久しぶりに見れて良かったです。
又、タイミングが合ったら参加してみますね。
（Merci様）

役を演じているというより、役の状況や背って？を役者さん自身が自分の感じた感情でやっているなと思いました。
とても楽しく興味が持てました。
またぜひ参加したいです。
（20代女性　会社員）

普段見る演劇と違って、役者の気持ちを考える事ができて、面白かったです。
もっと演劇が身近なものになればいいなと思います。
（20代女性　事務）

知らずに観ると、いろんな見方が出来る作品ですね。
意識の主体（自分）の観点が変わったことで、2回目は全く違う作品に観えました。
実際に参加者が演劇を道具に感情を出し、自由な心に戻れる場は、病院とおなじくらい必要だと思います。
（石山喜章様）

今回は2回目ですが、あらためて見て、より深く登場人物の心情を想像することができて面白かったです。
ドラマなど役の心理を考えることが無いので、勉強になりました。
1組目と2組目で演じ方が違ったのもよかったです。
（20代　会社員）

俳優体験面白かったです。
やった後も気持ちが収まらず、久々にこういう感情抱いたなと思いました。
久々すぎて、心の扉みたいなものが開いた感じがしました。
気持ちいい、心地いい、荷が一つおりたような気持ちになりました。
スッキリ、これか！
（井出泰蔵様）

「白い象のような山並み」が今迄観た中で一番面白かったです。
動きは少ないけど、2人の中がたくさんうごいてるのがすごく楽しかった。
（匿名）

とても楽しかったです。
「毎回同じ芝居はない」と言っていた理由が分かりました。
前回と全然違いました。
前見た時よりお二人とも感情的な感じがしました。
しばいた時と「貴方の問題でもあるのよ」の折の感情移入がすさまじかったです。
よし！いけーーー！！みたいな。
友人が途中退出したので、友人からもぜひ感想を聞きたいなと思っています。
トライアル2回目の方がとても面白かったです。
色んな伝え方があるのだなと思いました。
楽しかったし、とても勉強になりました。
（たまむらたま様　役者）

「白い象のような山並み」は2回目で「ホンが読める役者になる!」のクラスで自分もやりましたが序盤から泣いてました。
トライアルもそれぞれ面白くてすごかったです。
すごい集中力で見ていたので、疲れましたがめちゃ楽しかったです。
（沓澤麻夕子様　俳優）

演じる人によって雰囲気やセリフにはいる感情が変わり、体験の方の分も含め4パターンも観ることができ、毎回新鮮な気持ちで見ることができました。
1回目の後、少し解説や解釈を聞いたので、2回目からは登場人物の言いたいことがより理解できました。
（20代　女性　フリーター）

ありかさんのお芝居を何度も思い返すシーンがあって胸にこみあげてくるものがあります。
愛-まなざしがすごく素敵でした。
演目2回観れてとてもうれしかったです。
やる相手、人が違ったりすると全然かわってしまうのがとても面白かったです。
じゃんけん負けて残念！
また次回(笑)
今回は前列で観ました。
もっと近い感じがしてうずうずしました。
良くわからないなと思った男性側のセリフを読むことで、新しく気付くことがあって面白かったです。
なんでもやってみることでその度に面白い経験ができたり、気付いたりするのはとても楽しかったです。
（たまむらたま様　俳優）

蔭山さんチームとありかさんチームでセリフの解釈の違いがあって面白かったです。
愛着障害についての本を読んだのですが、確かヘミングウェイも例であがっていた気がします。
（うろ覚えですみません）
いろいろ自分に重ね合わせて考えてしまいました。
（20代　女性）

キャストが変わると心に浮かぶことや感じ方が変わり色んな体験ができて面白かったです。
ヘミングウェイのエピソードを聞いた後の方が、自分にとってリアリティーを強くイメージできた所、興味深かった。
（50代　女性）

2つ同じ作品を続けて観ることがなかったのでその点もすごく面白かったです。
人によって行動ってこんなに違うんだな～ってわかりやすかったです。
あと、二人はどんな関係なのか…というのをシェアしたのですが、夫婦なのか、不倫なのか、恋人なのかと話していたのですが、2つとも距離が違っていて、それが何なのか…というのについて考えなおせて面白かったです。
ありがとうございました！！
（30代　女性）

2回目の上演では感じることも変わって面白かったです。（※「白い象のような山並み」はトライアルの前後に公演があります）
女性は強い口調の裏に悲しさが隠れてる気がして切なかったです。
実際にやってみたときは、あきらめそうになっている自分がいるなーと思ったので、変えていきたいなと思いました。
（20代　女性　会社員）

出演者によって作品の色がガラッと変わる様子がとても面白かったです。
（30代　女性）

すーっごく良かったです。
両組とも素敵でした。
すごく変わってた。
後半ペアの時は泣いてしまいました。
（40代　女性）

ありかさんがすごく面白くて笑っちゃいました。
（ピスタチオを男のビールに入れるところとか特に）
男に抱きつくところなどセリフがないのに伝わるところがすごいなと思いました。
（20代　女性　会社員）

女ってこんな感じだよな～と思いながら芝居を拝見しました。
自分が感情的になることがあまりないので、ぶつけて迫るときの気持ちを体験してみたいと思いました。
自分にも役の人物みたいな面があるなあと思い知りました。
（30代　女性）

久々に「白い象のような山並み」を観劇しましたが、とても密で深く、自然にそこにいる感じ、生きている感じがここちよかった。
自分の中に本当の感情がゆさぶられ色々な事を感じれました。
素晴らしかったです。
（30代　男性）

相手にどうなってほしくて、そう行動するのかという観点でお芝居をすると本当に楽しそうだなと思ったし見ていて共感できます。
こんな風にやってみたいと思いました。
男性役に対して感情をなかなか読み取れなくてもやもやしたのですが、このもやもやが何なのかゆっくり考えます。
また参加します！
（女性　自由業）

ラストの回に初めて あれ と呼ぶことに重きを置いてみてました。
あと女性がもう手術を決心しているということ。
（えはらしおり様　役者）

恵美さん、北口さんペア
妻の怒りと悲しみがひしひしと伝わってきた。
夫の小さい考えが面白い。夫が酔っているようにみえた。2人の温度差が面白い。
ありかさん、小八さんペア
2人の愛が伝わってきてその後の2人を応援したくなりました。
夫の流暢なスペイン語と声のトーンに温かみがあってよかった。
妻がすごく可愛かった。
夫にかまって欲しい仕草。
カバンのひもをどけたり、細かい動き(自然な)がよかった。
ラストはほっこり笑みがこぼれてしまいました。
（堺雅人様）

一度観て話し合いをしてもう一度観ると違った心理描写が感じられて面白かった。
（男性　建設業）

相手役から受け取ること。
（匿名）

ビールが旨そうだった～
（さいとうのりこ様　会社員）

大好きなヘミングウェイの短編の一つでしたので、生身の声、表情でどんな芝居になるのかとても楽しみにしていました。
結果想像していた感じといい意味で違い、とても興味深かったです。
あの2人はあの後どうなったのでしょう。
あの2人はどんな風に出会ったのでしょう。
同じ演目を違うキャストで観ることができました。
キャストがちがうとこんなにも感じ方がちがうのかと。
（男性　会社員）

相手役がセリフをうけて明らかに変化する様がとても面白い。
（平館直人様　自由業）

すごく面白かったです。
お芝居をするというのが、どれだけ考えて作られているのか。
その空気感や漂うオーラや波動や…五感をフルに使って感じるのだなぁということが感じられました。
TVや映画とも全然違いますね。
お芝居の経験は全くないのですが、興味を持ちました。
素敵な時間をありがとうございました。
（和光葉様）

中々難しい演目でした。
一回目は色々と推測しながら観ていて二回目は先のことをわかった上で男と女の心理描写に着目してみました。
演じる人によって全然違う表現になっていたのも面白かったです。
演劇体験もできて楽しかったです。
またやってみたいとおもいました。
（柿沼彩香様　システムエンジニア）

ダブルキャストで同じ作品なのに印象が変わる のが面白かった。
また違う作品にもきます
（女性　障害者作業所）

前回よりテンポが早かったので見やすかった気がします。
個人的には手を握るところが好きです。
（女性）

相手から受け取ることの大切さを改めて痛感しました。
とても勉強になりました。
男役はどちらも喋るたびに手が動くのでアメリカ人ぽくなんとなく顔も…笑
のですが、女役はどちらも日本人的だったのが面白かったです笑
（寺内仁美様　アルバイト）

男女の話で 2 回目の上演はより恋愛観が出ていて感情移入してしまいました。
恋愛ものに飢えているのかもしれません。
1 回目の方はよりミステリアスで、演出による印象の違いを楽しめたのが面白かったです。
俳優体験では、 2 回目は 1 回目とは違った感情を味わえて言われ方や感じ方によってこうも体験する現実が変わるのかと驚きます。
（村上遥様　フリー）

面白かったです。
先日のＷＳでやった作品なのでとても興味深かったです。
目的・課題・行動やｉｍなどの一連の流れを上手な役者さんがやると、ここまで違うのかと思い感動しました。
僕も頑張ります。
本日はありがとうございました。
（内野和也様）

セリフのない間も、何気ないセリフも生きていました。
引き込まれました。ありがとうございました。
懐かしい皆さんの顔が観られてうれしかったです。
また来ます。
（飯塚奈美子様　自営業）

1回目は救いようのない話に思えたのですが、2回目の芝居を観て同じセリフ、同じストーリーなのにハッピーエンドで終わったのがとても印象深かったです。
（男性　会社員）

自分で体験できるトライアルもさることながら役者によるカラーの違いが鮮やかに出ていて全然違う。
実に面白いです。
最初のド迫力な感じもとても良いが、最後の情感が細やかな感じもよい。
前回は話の筋を理解できていなかったので、つかみ難いところもあったが、今回はとてもよく理解できました。
解説を入れてくださったところもより深く理解できた助けになりました。
楽しかったです。
ありがとうございます。
（宮浦大輔様　介護士）

一回の公演で違う俳優の演技を見れて作品に対するイメージや考えの違いを感じ楽しかったです。
（女性　会社員）

作品の人物の心情がとてもよく伝わってきました。
台本で読むとふつうの感じの男の人と女の人の会話なのですが、ｐｒａｙｅｒｓの方の心のこもったお芝居を見ているととっても面白い素敵なお話になっていくのが素晴らしいと思いました。
（一色幸恵様　パート主婦）

最後のお芝居を見たとき全く違うものにみえたのが驚きました。
演じる人によってもこんなにかわるんだー。
側面（背景）の大切さを実感。
お客さんが演じるのもドキドキ楽しかったです。
（あだちあき様　主婦）

やっと参加できました。
舞台やってて1度じゃなくて2度、3度と見てほしいなとお客様に対して思っているのですけど、なぜそう思っているのかを体感した感じでした。
トライアル（俳優体験）はこうやったらもっとやりやすいんじゃないかしら？
とかなんか制作的な？事の方にすごく頭が動いている自分がいてやっぱり私裏方気質なのねと思ったりしました。
ありかさんでめっちゃ泣いたー。よかったです。
（浅川芳恵様　役者、司会）

ありかさんの「すべてが私たちのものになるって言ったの」のセリフのところが面白かった。
（男が）ラストであーゆうことするからぐずぐずになるんだよって思った。
どっちもどっち
（兒島利弥様　役者）

演じ手によって芝居の空気が変わったのが今回特に感じました。
2人の掛け合いが多いので3人以上の演目も見てみたいです。
（松本りら様）

同じ演目でも、演者さんが変わると全く違って見えて面白かったです。俳優体験も緊張したけど楽しかったのでやってよかったです。
ありがとうございました。
（女性）

二回上演するものを見たのは今回初めてでしたが二回目で色々な新しいことを感じられて良かったです。
世界は子供のことなのかなーと思いました。
Prayers Studioの作品は見に行くと、毎回自分のなんらかの経験に当てはめて心を動かすことができてとても楽しかったです。
（女性）

最初と最後の上演で少し違った印象を受けました。
少しだけ希望を感じたのは演出の違いか、はたまたその間のドラマトライアルの所為なのか？
少なくとも男性の自分が絶望的な気分にならずに帰れるようにしてくれたのは、救われた気がします。
ドラマトライアルやってみました、楽しみにしていました。
ナビゲーターの方が少しずつ指導してくださるのでスッとはいっていくことができました。
ありがとうございました。
そういう役とはいえ、これまで演技をやったことがないと言っていた相方の目力に圧倒されました。
できれば私生活ではこの様な思いはしたくないなぁと…
ちなみに最初のシェアの時には演じられた様なコミュニケーションの行き違いや言いたいことを直接言わない場面に自分でも身に覚えがあると言いました。
（櫻井靖史様）

一回目見てから座談会していろんな人の演技を見たら女性の気持ち、男性のきもちがよくわかりました。
ありかsi！最高によかったです(普段と変わらず素敵女子でした)
塚本千恵様

最初わかりずらく？がでたけどあえて小説を読まず先入観なく参加して良かったと思いました。
不思議な体験が出来ました。自分が出てきた感が面白かった。
金額もっといただいてもいいのでは？と思いました。
（田中美恵子様）

三組（ 1 組体験の方）ともに解釈が異なって面白かったです。
男の人の前半は女のひと好きなの？愛情は？と思いましたが、後半でもれてくる気にしてる感じが人間臭くて良かったです。
女のひとも男のひとへの対応がみんな強いけどアプローチが違うのが観れて良かったです。ありがとうございました。
（ゆきんこ様）

お芝居とっても感動しました。
ヘミングウェイの世界に引き込まれていく感じが今でも心に残っています。
とても素晴らしかったです。
観ている私達もその場所に連れていってくれるような素敵な力を感じました。
そして、ありかさんはとても素敵な女優さんだと思いました。
ありかさんの可愛らしさと、愛ある優しくあたたかい心が役の人物にあらわれていて素敵でした。
作者のヘミングウェイも恋してしまうような可愛らしい魅力があって、とっても素敵です。
そして、感動をありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
（幸恵様）

二回目の女優さんの女優魂がすごかった。
友人の蔭山さんの演技も迫力があっておもしろかった。
プチ俳優体験も楽しくやらせていただいて充実した時間でした。
（匿名）

人によって感じが違うんだなあと思いました。
間が大切なんだなあと思いました。
てつさんイライラすごい
大きな心のよーこさん
切ない気持ちって相手を想う心だよね
（30代女性　パート）

初めて見たのはYouTubeの動画で「白い象のような山並み」が気になっていたので、今回観に来ました。
実際観て、本当に心から役者さんの気持ちが入ってきて感動というか、男の人にムカムカしたり、女の人の気持ちに入り込んでしまいウルウルしたり、心動く演劇でした。
他のカップリングもみたいなあと思いました。
（20代女性　デザイナー）

ヘミングウェイの話も現代で表現できることに驚きました。
妻鹿さんの心の動きはまさに女性ですね。
女の人と男の人ってこんな感じになりますよね。
（30代女性　会社員）

難解な本の為、内容についていけず置いていかれた。
なんでこの展開になっているのかなぞだった。
雰囲気は好きかな？
渡部さんの話術や、捉え方に感心しました。
すごいと思った事がいっぱい。
ワークショップはもっとつっこんで（長時間）体験したかった。
（柿沼慶典様）

感情をのせやすい、いいお題だと思いました。
楽しめました。
カップルがなんだかモヤモヤした感じに自分を投影してしまいました。
ワークショップも皆どんどん入り込んでいっていて楽しかったです。
（匿名）

命、その扱われ方論考
　先日、ヘミングウェイの短編「白い象のような山並み」の演劇を鑑賞した。Prayers Studioという劇団が主催するドラマトライアルと題したワークスクラスでその演劇を見た後に参加者自身が役者体験を行いその後もう一度その演劇を見るというもので自分自身の見方や感じ方の変化など非常に多くの気付きを得られるクラスだった。
その「白い象のような山並み」とはどのような作品かというと、ネタバレを含むので作品を読んでみたい方はここから先はご遠慮願いたいのだが、ヘミングウェイ自身の体験に基づき若かりし頃のヘミングウェイが女性との間にできた子供を堕胎中絶しようかとする際に“女性”は気を止み不安と後返しの付かなさにやきもきするのに対し“男性”は気軽にさっさと簡単に済ましてもらおうと心を配るその男女の思いや思考性のすれ違い場面を描いたものだ。
　自分はこの作品を鑑賞し、なぜそのような違いが生じるのだろうか？と考え意見交換をしている中で一つ納得できる考え方を見つけることができた。
男女においてその命に対する扱い方が顕著に現れたこの作品であるが、男女である前に“人間”という“命”が人間以外の“命”に対してどのような扱いをしているのか？を考えてみたい。
まず自分は最初に命について扱える立場に立った時のことを思い返してみると保育園に入園したての頃、保母さんに言われた言葉が思い出される。
「蟻を踏み潰すと雨が降りますよ」
というものだった子供心にその話を聞いてから最初の“明日、雨が降られたら嫌だな”っていう日になった時に、これはまずいと思いそれこそ抜き足差し足忍び足の要領で下をよく見て間違って蟻を踏みつけてしまわないように歩こうとしてみたのだが、これがなかなか難しい。保育園の園児でも“そんな生き方はしてられるわけがない”と悟り、人間が人間としての図体で生きていく以上、蟻を踏み潰してしまうかもしれない事は承知した上で生活のために必要な移動をしなければ生きていくことは出来ないだろうと思った。
　その点において男も女も無意識ではあるかもしれないが全ての人間は覚悟しているはずだし「覚悟できますか？」と問われれば覚悟せざるを得ないのであって男でも女でも同じように人間以外の命に対して共通の考え方、思考法を持っている事がわかる。そこから更に発展して植物の命を断絶し食料にしたり牛豚鶏の類や愛護動物の話になると男女問わず個々の嗜好や理念、生育環境による影響にも寄ってくるので、ここで問題になる人間が人間以外の命を扱う時と人間が人間自身の命を扱う時に男女間で生じる差についての論考からは除外する。
　ではなぜ、いざ人間が人間以外ではなく人間自身についての命を扱おうとした時に男女間において差が生じてしまうのだろうか？
自分はそこに男女の機能差が関与していると思った。
　男女がその体格であるとか性格であるとかが著しく変化を見せるのは言わずとしれた思春期以降である。女性は生理が始まり、男性は精通し生命の元となる卵子と精子を生産し蓄え一定期間ごとに機能が劣化した生命の元を排泄し常に生産されたばかりの生命の元を使用できる状態を保とうとする。
　女性がほぼひと月に一個の卵子を排泄するのに対し男性は一月の間に１０～３０億もの精子を排出し処理処分される運命を辿る、射精回数のその全てが妊娠に至ったとしても現実的に死滅する精子の数に変化は無いに等しい。そしてここで男女の大きな違いではないか？と思うことの一つに、女性の生理はその“意思”に関係なく定期的に卵子が排泄されるのに対し男性は男性自身のその“意思”でもってマスターベーションし無駄になり死滅すると理解した上で射精処分を行うということだ。
　自分は思春期が訪れた時分、精通とともにこの問題に非常に悩んだ事を覚えている。毎日のように自分の命の分身を何億も無駄に殺す行為をしてしまっているという罪悪感に苛まされたからだ。自分自身の分身に感情移入し殺される立場にたった時に、そんなことをしてもよいのだろうか？と悩んだのである。
　数ヶ月悩んだ末、理論武装しある結論を得た。それは精子が本当に役に立つ時が来た時に新鮮で意気の良い精子を贈る為には、常に弱ってきた精子を放出し新鮮さを保たなければならないのではと、その為に何億もの命の可能性を犠牲にし続けることは仕方の無い事だと自分自身が納得する理由にしたのだ。
　言ってみれば女性は月に一つの命の可能性を意識的ではなく“自然”に行うのに対し男性は同じ期間に女性の何十億倍もの命の可能性を意識的に絶ち続けているのである。命の可能性を絶たせるという意識的行為に男性の頭は完全に“慣れて”しまい何も感じなく特別な感情は思いもしなくなってしまう程の量的な差がそこにはある。
　命の可能性を絶つ　
　という行為を男性は男性のその“意思”でもって女性の何十億倍も行い続けてしまった結果まったくもって何も感じることさえ出来難くなってしまっているのではないだろうか？自分は男性なのでわからないが女性が生理そのものに罪悪感を感じたという話は聞いた事が無いけれど、男性がマスターベーションに罪悪感を感じたという話は枚挙に暇が無い。ちなみに女性のマスターベーションは命の可能性を絶つという行為に当てはまらないので今回の場合比較対象にはならない。
　このヘミングウェイの話では登場する女性が人生で初めて「命の可能性を絶つ」という行為に“意識的”に参加し立ち向かおうとした際の心の葛藤が描かれているのに対し、私の考察では男性にとって「命の可能性を絶つ」という行為は呼吸の様に当たり前の日常行為であり勘案材料にすらなっていない状態で、双方の思いの違いがぶつかりあってしまっているのではないかと思う。
　なぜ相手は自分と違う思いを抱くのか？
　命、その扱われ方は、なぜ立場によって違ってくるのだろうか？
このような背景もあるのではないか？とし、それを正しく理解することによって男女間の無益な争い、無用な思い違いをこの世から無くしていけるのではないだろうか？
その上で、次に進めばいい
　と、そんな事を今回のPrayers Studio様のドラマトライアルというワークスクラスに参加させて頂き、それこそ初めて役者体験というものをさせて頂けた事で思い馳せることが出来ました。
　役と台詞に情景を思い浮かべて感情を込めるという行為は自分ではない他の誰かに成り切るという行為ではあるかもしれないが、その行為によって自分すら気付いていなかった自分の内なる感情も重なる部分もあるはずだ。その重なった部分の中で自覚していた内なる感情と自覚していなかった内なる感情があったとしたら自覚していなかった内なる感情を“演技”という行為が第三者に対し輝きをもって披露されるのではないだろうか？
　今回参加させて頂いた役者体験において私は演技という行為の利点だけではなく“魅力”というものを再認識する事が出来ました。
Prayers Studioの皆様本当にありがとうございました。
今後の更なるご活躍をご期待申し上げます。
（前田陽平様）

お客さんを即興で演技指導して最初の演技と最後の演技が変わっていく様子が見れたり、役者さんを変えて同じ作品が見れるのも面白かった。
（30代女性）

２人の男のかけひきがよく見えた
マウントのとり合い、ベンとガスの対比がよく見えた。一見どこにでもありそうなささいなもめ事の中に人間の深い闇がありそうですね。
（30代、フリーター）

会話の中で、自分の解しゃく、視点が変化して行ったのが面白かった。
セリフを追って観ていたものが、2人の関係性や背景を想い浮かべられるようになった。
（40代女性、会社員）

美術や衣装による役の肉付けの面白さ。
対話の時間は、全員で話す時は対話が少なかった―いつもよりトモさんの語り多め。
手荷物の多いワークショップ 。鑑賞中はアンケートボードを持っている人が多数、対話中は、空のカップを持っている人が多数、体験の鑑賞中は、台本を読んでいないけど手に持っている人が多数
（30代男性）

みんなで楽しむ演劇というコンセプト、いいと思います！
（30代男性、会社員）

歴史背景と表現の妙味
（40代男性、自営）

演者さんの味があってとてもうよかったです。
トライアルの方が演じると強調される’言葉’がまた変わったりしておもしろかったです。
3,4回見てるうちにベンのセリフで“『あること』をお前に教えたいんだ”の「あること」が気になりました。英語だと何というんだろう。
それによっては、ベンがガスに暗に伝えたいことがあるというのがよりはっきりするような気がしました。
（30代、ＳＥ）

無茶苦茶おもしろかったです。
たくさん考えるながら見ましたが、何を言ってるかとか…最初が何の話してんの？
何してるの？と分からなかったので、ヒントになる事はないかと考えながら見るのが、とてもたのしかったです。
意図があって言葉を言っておられたので、あれ？なんか意味深いとか思ったり
テツさんコバさんが殺した女性の話をする時むっちゃぐっときました。
笑っちゃいかんのに、マッチ入りの封筒が入ったくだりとか、それに気づいたテツさんがコバさんに笑しかけてわちゃわちゃする所とかフフ…としてしまいました。
せっかく緊迫感があるのに、衣すれ身うごきで聞こえる所があって「あ”－!!」ってなりました。
もーこれは仕方ないのですが…残念！くそーとなりました。
すごく作品中身もすきです。
（北村和美 様）

不条理劇という事で、ずーっとどのような結末で終わるのか気になって観させていただきました。
皆様との意見交換、実演に渡部さんの解説と軽妙なトークで 今回が2回目でしたが、2回共楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
（川倉浩輔 様）

2回目の参加でしたが更に楽しめました。
演技の奥深さ、役になりきる時の気持ち良さ少し分かって来た気がしています。
（さくら龍 様）

劇を見て体験してＧＷの良い刺激になりました。
不条理劇、初めてでしたが答えがないのが、初めは？だらけだったけどよかったです。
（40代女性、会社員）

台本のない舞台を見てみたい
（30代男性、会社員）

月１回以上は演劇を観に行きますが参加型ははじめての体験でした。
また違う感じで演劇を観ることができそうです。（観かたが良くわかりました）
今回のものは不条理劇とのこと。
初めに観たことがあるか質問されましたが、あったかもしれませんが、今日のは良くわかりました。
いつも答えを考えて観てるので、気がつかなかったのでしょうね。
今日おまねきありがとうございました。
（鹿田裕之 様）

全く違うキャラの二人が意気投合して、ハイタッチするところ
場のふんいきや間が面白かった。
ワークショップや他の方の芝居がとても良かった。
（40代、看護師）

舞台にいるような不思議な気持ちになりました。
面白かったです。
もう少し、大きい舞台でもどうですか？
（60代男性　会社員）

ステージや音楽、照明がちゃんとしていてすごかった。
作品に入り込めた。
ラストにびっくり。
まさかガスがあっちから入ってくるなんて。
（30代男性　会社員）

面白かったです。
次も楽しみにしています。
（女性）

ストーリーが面白かった。
（50代男性　会社員）

本編は普通に楽しんでからの、マジックの種を悩んだ後のドラマトライアルが面白かった。
（20代　俳優、アルバイト）

想像以上に、深い内容。
よかった。また来たいです。
（50代　女性）

深い見方が出来て楽しかった。
（40代女性　会社員）

自分ではない役なんだけど、隠していた自分に会えるような面白さがあってやみつきです。
ありがとうございました。
（50代女性　エステティシャン）

不条理劇だったから余計でしょうが、皆の解釈合戦が面白かったです。
世の中確かな事は起きている事象で、人はそれぞれ勝手に意味をもたせているのだといいたいのか、おそろしく頭のいい脚本家だなと思いました。
ドラマトライアルで演出されているのを見れるのがとても興味深かったです。自分の体験におきかえるのはプロ演者の方も同じと言うことなんですね。
演出のあと、ガスとベンのやりとりは緊迫感が出ました。
他愛ないやりとりに意味が込められるという瞬間を目撃できました。
ベンはガスを殺らないと自分も殺られるという究極のジレンマだったのかなと伝わってきました。
自分はフィクションが好きですが、嘘の中の真実がやっぱり好きだと実感できました。
とても興味深い取り組みですね。スゴイです。
最後は参加者全員との一体感も感じられ、印象深いイベントでした。
（あいかげ様）

3回目の観劇ですが、過去2回と印象が全く異なっていて驚きました。
照明や音楽？会話の間も短くなった？
ガスがより自我を持ってきたというか、前より、アホな子感がへって感情的になったのかなと思いました。
ガスがターゲットになっていることをベンだけは知っていて、ガスは疑っているという定説がより濃くわかる演出だったような気がしました。
あきずに観られて話に入り込めました。
（村上遥様）

最初のあらすじを見てなかったら何もわからないほど、とても作り込まれた複雑な物語だと思いました。
2人の掛け合いと、最初の吐息だけで会話している感じがとても好きです。
私も似たようなやりとりをするので少し考えさせられました。
（20代女性　会社員）

こんなに近くでお芝居を観るのははじめてで、すごい迫力でした。
内容は正直難しかったので、座談会つきというのはありがたいです。
（30代女性　会社員）

観ると演るとは大違い！
「ダム・ウェイター」がだいすき！という気持ちだけで参加して、「エビフライ！？」というセリフに魅かれて役と場面を選んでしまいましたが、大好きな作品にどっぷり浸かれて満足です。
「ダム・ウェイター」がもっと大好きになりました。
（飯竹千鶴様）

ガスもベンも必死で、でも苦しく何とか生き残ろうとしているところが素敵でした。
葛藤も苦悩も見えて、「あ～人間だな」と思いました。
いつか「ダニーと紺碧の海」を上演して欲しい。
（芦田達也様）

不条理演劇というのを初めて観ました。
解らない！でもなにか感じる！という感覚が繰り返し何度も感じられました。
観た後もあれは何だったんだろう…という感覚が残って興味深かったです。
実際に舞台で小道具を使ったトライアルは初めてだったので楽しかったです。
（佐藤玲子様）

久し振りに演技させて頂き、嬉しかったです。
それも、長い時間練習も含めて、指導して頂きよかったです。
これからもこのような取り組みをよろしくお願い致します。
自分の演技の欠点も克服できるのでよろしく御願いします。
不条理演劇ももっとやってほしいです。
（由井文訓様　会社員）

前回の1日ドラマトライアルで「ダム・ウェイター」を観て今回2回目です。
前回観て感じた事、その後考えた事を自分の中でもう一度確かめたくて観劇しました。
前回は話の内容も分からずモヤーっとした感じが多かったのですが、今回は細かい所まで楽しんで観れました。
また伺います。ありがとうございました。
（佐藤れいこ様）　

部下の方がdumbを意味している（ダブルミーニング）と最初思ったが、観ているうちにだんだん部下の人がかわいく見えて来て、上司の人がかわいそうに思えた。
『帰郷』の映画を観た事があるのですが、それと同じくショッキングでありながら鮮やかな終わり方でとても楽しめました。
（20代　女性）

ハロルド・ピンターには昨年の「管理人」ではまり、不条理という言葉でくくるには少々違和感を持ちながらも、、いわゆる「ズレ」の感覚を楽しみました。
「ダム・ウェイター」は彼の作品では案外上演回数があるようです。
有り体かもしれませんが、「ゴドーを待ちながら」を思い起こしましたね。
昇降機は神の託宣でそれに振り回される人間という図式ですか。
こちらでは神は直接的に関わりますが、人間は色々考えながらもそれに応える事はできません。
靴の話から始まるのも一緒かな。
（河邉彰男様　会社員）
前回の1日ドラマトライアルで「ダム・ウェイター」を観て今回2回目です。
前回観て感じた事、その後考えた事を自分の中でもう一度確かめたくて観劇しました。
前回は話の内容も分からずモヤーっとした感じが多かったのですが、今回は細かい所まで楽しんで観れました。
また伺います。ありがとうございました。
（佐藤れいこ様）　

部下の方がdumbを意味している（ダブルミーニング）と最初思ったが、観ているうちにだんだん部下の人がかわいく見えて来て、上司の人がかわいそうに思えた。
『帰郷』の映画を観た事があるのですが、それと同じくショッキングでありながら鮮やかな終わり方でとても楽しめました。
（20代　女性）

ハロルド・ピンターには昨年の「管理人」ではまり、不条理という言葉でくくるには少々違和感を持ちながらも、、いわゆる「ズレ」の感覚を楽しみました。
「ダム・ウェイター」は彼の作品では案外上演回数があるようです。
有り体かもしれませんが、「ゴドーを待ちながら」を思い起こしましたね。
昇降機は神の託宣でそれに振り回される人間という図式ですか。
こちらでは神は直接的に関わりますが、人間は色々考えながらもそれに応える事はできません。
靴の話から始まるのも一緒かな。
（河邉彰男様　会社員）

・不条理演劇を始めて観たので新鮮だった。
・また色んな演目を時間があいた時にみたいと思います。
（30代　フリーター）

奇妙な滑稽さと緊迫した感じがおもしろかった。
席とステージが近くてちょっととまどいもあったが、コミュニケーションしてシェアするのも面白いと感じた。
また来てみたい。
（40代　女性）

確かに見方によって解釈が難しいと感じる人も出そうだが、例えば現代我々が生きている状況というものも、情報の殆どは「～だそうだ」というレヴェルであり、信じなければならない根拠はない。
従って真を求める事は即ち情報の網に足元をすくい取られる事でもあろう。
（長谷川明（ハンダラ）様　ライター）

不条理劇というつもりでみると今までみてきたものお違うという感じ。
あまり？感はなかった。
不条理劇では2人の関係性が最後まで不鮮明、はっきりしないまますすむことが多いような気がするけれども、それがなかった。
（50代　会社員）

台本を読んでみただけでは分からなかった所はやはり観てみると解消された部分が多くあった。
作者が意図した謎は謎として、今そこにいる人間の心の葛藤が観ている側に感じられたのはとても貴重な体験でした。
（横田徹様　フリーター）

謎解きっぽくて面白かった。
（辻騎志様　自営）

演目がすごく考えさせるもので楽しかったです。
色々な意味が含まれていて、受け取る人のこれまでの経験や生活環境によって受け取り方が全く異なるのではないかと思いました。
また初めて演劇を観ましたが役者さんの迫力がすごかったです。
ひとつひとつの言葉のいいまわし、強さ、表情ひとつで様々な意味がここまで変わることにびっくりしました。
（20代女性　学生）

ベンとガスの心の動きが見えて来て面白かったです。
お芝居で負の感情を解放することが、生きる上でプラスに働いてるということを感じました。
（アルバイト）

感情の滞留がすごくかなりエネルギーを感じたので集中して観すぎるとつかれてしまうなと感じた。
悪い意味でなくそれだけひきこまれた。
ガスの無邪気さと、ベンの落ち着きのキャラクター性がよくでていた。トライアルは私の得意分野である笑）怒りのシーンが出来すっきりして満足した。
（アーティスト）

すごく面白かったです。もう集中して観させていただきました。
うちの劇団の素人に見せてあげたいです。
（桜木ひろ子様）

不条理劇どう分野を初めて知りました。
僕的には最初はブルースブラザーズのような感じでしたが段々一人の頭の中　だんだんイメージが変化してました。
座談会で深まりました。
（酒井宏志様　介護士）

役者さんたちの集中力がすごくて圧倒されました。
後半のワークショップで今見たばかりのものを深堀する体験がとても新鮮でした。
また来たいです。
（小林敬様）

男性劇は新鮮だなと思いました。
題材として読み解くのが大変なのだなと思いながら観劇見ていくのは楽しそうだと思いました。
（男性）

長い沈黙と緊張感、退屈の中、ずっと見ているのがかなりしんどかったです。
個人的に「ウェイター→待つ（wait）」というのは見る側にも強いられているように感じました。
ドラマトライアルは３回目ですがとにかく辛くてたまらなかったです。
このまま見ておしまいとなると「もう行かなくてもいいかなあ」となってしまいそうでしたが、ほかの方々とシェアしたり話し合いをすることで少しずつ頭の整理が出来て「もう一回見てみたらまた変わるのかなあ」と考えられるようになりました。
みんなで話し合うのはとても大切だと思いました。
（派遣社員）

あまり意味を考えないで観ていました。
朝起きた時の部屋の空気がどんどん変わっていくのがおもしろかった。
狭い部屋で二人が寝ていてトイレの音まで聞こえる。
朝起きてどうしても紅茶が飲みたいのに飲めない！
プライバシーもない！窓もない！お金もない！食べ物もなくなる！何かの時間が迫る！
どんどん追い詰められていく中で段取りの確認が始まる。
命がかかるくらいの何かが迫ってくる中で、大切な時間が不自由にすぎていってそして段取りGO！
こんな時間何となく感じたことあります。
（正岡美恵子様）

このスタイルは斬新！　
（髙木純様　自営業）

意味が分からないというお話の事前情報通り本当に意味が分かりませんでした。笑　
上演後のシェアタイムで他の方のご意見を伺いそうかなーと思うことがたくさんありました。
なぜベンは新聞の件で怒るのか、ラストは何の行為を（省略した）のか気になります。
今回のミッションのターゲットは男だと知っていたから男と決めつけた。
わかっていたからこそ、行程を言わなかった？
うーん。もう一度観たいです。
（村上遥様）

笑えるところが多々あって突き詰めたらよりコメディになってもっと面白くなると思います。
答えが見つけにくい作品も楽しみ方が幾通りもあってよいと思いました。
初日おめでとうございます。（ありがとうございます。Prayers studio）
（子安麻希様　役者）

ベンのいら立ちのシーンが気合が入っていました。
参加者で思いを共感したり、いろいろな解釈があることが面白いですね。
（上野羊一様　会社員）

不条理作品大好きです。
これからも期待しています。
（和田厚子様　会社員）

今回初めて見て何となくストーリーの流れが観れた気になっていましたが、みなさんの話を聞いて、トライアルをみて、あー、なるほど～★がいっぱいありました。
セリフの中にストーリーが観えた気がしました。
二人は長年殺しをしている。。。でもお金がない？
雇い主はどういううけおいしているの？
殺し屋は二人だけ？
ほかにもたくさんの人がいるの？
疑問がいっぱいわいてくるとわいただけ答えを探す。
演者が変わればまた見えかたも変わるでしょうね★
いつも楽しく観ています。ありがとうございます。
（北村幸子様　ライフアーティスト）

わかりづらかった。
一度見てから後から考えてこういうことなのかな？とわかっていく感じ。　
（フリーター）

Prayers studio作品のなかで一番面白いと思いました。
長時間であらすじが理解できないにもかかわらず最後まで退屈しませんでした。
セットや衣装や小物にこってる感じがしてそれが自分の好みにヒットしたのかもしれません。
（飯竹千鶴様）

初めてのジャンルの芝居だったので新鮮でした。
次は台本読みしてみたいです。
（教員）

わからない劇をここまで興味深く見せてくれるってたのしい！
１つ１つのシーンを解釈付でみたい（ピンターの意味じゃないかもだけど）
ありがとうございました。
（ひめ様　会社員）

凄い脳がフル回転で難しいストーリーでした。
が面白かったです。
人の数だけ解釈があり、それもまた面白かったです。
（匿名）

今回、三回目でしたが、一番重いテーマの内容でした。
最後は娘に何とか自殺を思いとどまって欲しいと思ってみせて頂きましたが、母の立場、娘の立場を皆様と意見交換できてよかったです。
実演は相手の方の表情をしっかり見る事で、より感情が移入できることを実感できました。
ありがとうございました。
（川倉浩輔様）

初めて参加しましたが、とても自然な演技で目の前で映画をみてる様でした。
思いお話で母の立場、娘の立場、どちらの思いもよくわかりました。
トライアルをされてた方をみてましたが、とても面白そうだったので、次回は自分もやってみたいと思いました。
（田崎うらら様）

3回目の参加でした！！
毎回、刺激的です！！
また、参加します。
（さくら龍様）

2時間、二人芝居。
台詞も多く、照明、音なし、転換なしですごいです。
リアルでした。
（岡田亜佐美様）

娘の変に冷静に自殺の準備をし母親に説明するところが面白かった。
（50代　女性）

ドラマトライアルは初めての参加でした。
芝居を観た後の参加者の感想をシェアしたことがとても良かったです。
色々な意見、感じ方を知る事ができました。
（60代女性　主婦）

二人の息詰まる演技に吸い込まれてしまいました。
演技指導まで頂きありがとうございました。
（山﨑健一様）

とても愛のある話だなと思います。
ジェシーは死を持って自殺したのかなとか考えました。
母の言葉ってなんであんなに身勝手なのに、刺さるんだろう。
何度も涙が止まらなくなりました。
また次回の公演も観劇したいです。
何度でも見たいと思える作品でした。
（20代　無職）

斬新な体験をさせていただきました。
また観に来ますね！
（高橋マイ様）

おやすみ母さんのシーンがとても好きでした。
というか、好きなシーンが多すぎて、頭が整理できておりません。
ありがとうございました。
（20代　無職）

切なく、感動的でした。
ありがとうございます。
（60代男性　自営業）

俳優体験最高でした。
今度ワークショップ行きます。
舞台も良かったです！
（濱口清様）

演者さんと同じ部屋に居て、見るというお芝居が初めてだったので、とても刺激的で、不思議な感覚がとても面白かったです。
実際に自分が台詞を言うと、ジェシーママのわからなかった感情も感じれる部分がありました。
今迄みていたものと全く違っていて、もっと見たいと思いました。
（山下桃子様）

ちょいと本編が長すぎたかな。
いつもながら、トライアルは値打ちがあります。
これからもぜひ参加したいと思います。
（藤田武浩様）

演劇もすばらしかったし、ワークもすばらしかったです。
次回はぜひ演じてみたいです。
（桑原文子様）

台詞を読むというのは非常に久しぶりだったので、とても新鮮な気分になりました。
他人の作った人格になりきるのは面白く為になると思いました。
（30代男性　会社員＆気功師）

毎回、演じる方やその時その時で違う感じ方があって、楽しく拝見させて頂いています。
今回は渡部さんのお話も聞くことができて、人間って面白いとあらためて思いました。
（50代　女性）

実際に演じさせて頂きました。
初めて会った人と相対して2人のそれまでの歴史など感じながらやりとりが変化していくのが面白かったです。
（30代女性　主婦）

2回目参加ですが、興味深かった。
今迄は見る側でしたが、演じる側へ少しずつシフトして行けたらなと思ってます。
（50代女性　主婦）

何をするのかわからず、友人に誘われ参加しました。
意外な見方を教えられ楽しい時間を過ごせました。
（40代女性　会社員）

2回目ですが新しい発見があります。
同じ出演者の方も、前回よりさらにすごくリアルで感動しました。
（40代男性　配達員）

ワークショップ形式のものにすぐに参加できるものを見ることが出来て楽しかったです。
体験されていた方の、身体がすぐに変化しているところが特に面白かったです。
ピリッとした空気が味わえるのは嬉しいです。
（20代女性　会社員）

1回め、ワークショップ、2回目と同じお話なのに、見方や感じ方が変化してきてとても面白かったです。
セリフとセリフの間にたくさんの感情がつまっていて、それを考えながら観るのが楽しかったです。
また参加したいです！
楽しい時間をありがとうございました。
（20代女性　かばん屋）

俳優のトレーニングをしていない人が感情をこめて話したり、感じていたり、考えてたりしているのがなぜか素晴らしくジーンときた。
一人一人が考えていること、感じていること、大切にしたいです。
とても勉強になりました。
（30代　男性）

すごく新鮮で、心理動かされる時間でした。
次も必ず来ます。
（40代女性　自営）

本当に素晴らしかったです。
自分が立ち会えたことに感謝です。
こういう経験をもっと多くの人に体感して頂いて気付きや新たな価値観が一人一人に生まれたらうれしいです。
（三浦静香様　自営業）

時代や環境は違うけれど、素直になりたいのになれない母と子の気持ちに共感するところが沢山あり、心がうごきました。
最後にともさんが言っていた人気とか名声よりも“人の交流”とか“つながっている瞬間”がなんなのか、私もまさにそれ！！が知りたいとずっと思っているので、またPrayers Studioと関わりたいなと思いました。
ありかさん、小池さん、お疲れ様でした！！
（20代　女性　フリーター）

「お前、おかしいところなんかちっともないじゃない」と、ヘレンが出ていくシーンが一番印象的でした。
お互いに一番伝えたいことは言葉に出来ない、親子ならではの衝突やもどかしさが面白かった。
観ただけの時、感想を共有し合った後、前後のあらすじを聞いた後、セリフを見て読んだ後、どんどん自分の心情が変化していきました。
こうかもしれない、ああかもしれない、こう思ってるのかな、そうやって巡らせていく楽しさにわくわくしたのに加え、いざ演じるとなったらまた違う難しさがでてくるんだよなとまだまだ入口だなあと、もっともっと知っていきたいという思いに駆られました。
私が今日の数時間を通して感じたものは、“自分が本気で好きだといえる人、愛せる人に出逢いたい”
それが欲している、手に入らないものではないかということでした。
父親の話をしているシーンがふたりが繋がっている“親子”な感じがしたし、一番、ジョー、ヘレンな様に思えました。
今日、この「蜜の味」を観ることが出来て、立ち会えて光栄に思います。
お疲れ様でした。
（20代女性　フリーター）

「蜜の味」公演お疲れ様でした。
今回、初めての参加でしたがドラマトライアルでは観客も実際にお芝居を体験できる参加型のイベントであることがとても貴重で素晴らしいと思いました。
また参加したいです。
（30代女性　モデル）

ありかさんも小池さんもカッコよかったし、とても魅力的でした。
お芝居を観るのははじめてだったのですが、映画とは違う（映画も好きだけど）何と表現したらいいか分からないけど、肌にくる、ナマモノ、みたいな感じがしました。
お芝居したくなりました。
し、他の人のもたくさん見て触れたいと思いました。
また遊びに来ます
（たまむらたま様　俳優）

お芝居を観て、参加者の方々と考えをシェアしてより深く作品を理解できました。
今回、トライアルすることができなくて残念でしたが、また観に行きますのでよろしくお願いします。
最後に女優さん方のお言葉が心に深く沁みました。
またいつか演じていただけるのを楽しみにしています。
素敵な時間を本当にありがとうございました。
（20代　女性　販売員）

今回、最初で最後の「蜜の味」になりましたが面白かったです。
母と娘が思い合っているからこそ、すれ違っているのかなとワークショップをやっているうちに気付きました。
父の話を読んだときに胸が苦しくなったのが、自分の変化で、とても印象に残りました。
面白い経験となりました。ありがとうございました。
（20代　フリーター）

Prayers Studioさんの思い入れのある大切な作品の千秋楽を観ることができとてもうれしかったです。
役者さんの迫力のある演技にひきこまれていました。
舞台に対する熱い思いを伺ってぐっときました。
私も全作品制覇を目指します！！(笑)
（20代　会社員）

母と娘は複雑なので、観るのが勇気のいる作品で最後になっちゃいました(笑)
思いのほか、想像するよりずっと母と娘でなく、人と人でしたね。
自分の母と一緒に観られたら良いなと思いました。
（まき様　俳優）

レゾナンスで観たときとはまた違った感想を？抱きました。
１回目は深く感情移入しすぎて、ウルウルしてしまったけれど、今回はストーリーがわかっていたので客観的にみられました。
こういう親子、人間関係ってあるよなーと思いながら、他人という感じで見てました。
体験してみたら“あー知りたいけど知るのコワ”という気持ちが湧いてきて、合格発表とか好きな人の行動とかそーゆーのを知るハラハラ感を想起しました。
（女性　アルバイト）

最初に劇を見た時はあまりピンとくるものがありませんでした。（すみません）
役者の方の演技がすごいな！くらいだったのですが、シェアしているうちに「こういう背景があったのかな、ヘレンとジョーはこういうことを繰り返してきたのかな」と少しずつ理解ができてきてその後の解説を聴いていたらさらに理解が深まって、そうしたらやっとジョーの寂しさがすごく伝わってきた気がして泣きそうになりました。
（女性　会社員）

お芝居はとても迫力があってハラハラしながらずっと見てました。
ながされるように見てしまったので中々内容が理解できずに混乱していましたが、他の方々とシェアすることで頭の整理が出来て助かりました。
シェアをすると様々な見方や考え方を聞けてその事でまた理解が深まったり今度は違う視点からもうちょっと余裕を持ってみようと思ったりしてこのシェアタイムの存在はとても大きいと感じました。
今回実際に体験をさせて頂いて、ただお芝居を見たときとは違うものを感じました。
私は演劇とは無縁の方で本当に素人なのですが、なぜかその役の人になったような不思議な感覚がしました。
独身なのに本当に母親になった気分で終わった後はなんでもっと娘に対して気遣う言葉をかけられなかったんだろうという悲しい気持ちになりました。
本当に不思議な体験でやらせていただけたことにとても感謝しています。
また、他の方々の体験を拝見し人によって感じる印象ってこんなにもかわるもんなんだな、と思いました。
トライアルの2組目のヘレンは冷静でやや非情に感じたけど3組目のヘレンは感情豊かで娘のことを思っているように感じました。
本当に面白かったです。
また見に来たいと思います。
ありがとうございます。
（女性　派遣社員）

ラストの一人たたずむジョーに窓の光が差し込むところ。
何度か妙に感情が揺さぶられた。
なんだろう。また感じたい。
このスペースで観るのが楽しい演目だと感じた。
ありかさんは外人が似合う。
とぼとぼジョーが面白かった。
ドラマトライアルの 2 人の特別な空間が好き。贅沢。
（ゆっきー様　会社員）

以前全編版の蜜の味を見たことがある（うるおぼえ）のですが、この 20 分だけでも 2 人の関係や感情が痛いくらい伝わってきて驚きました。
前に来た「卒塔婆小町」ではちょっとファンタジー？でしたが、こっちはすごくリアル・・・！
小池さんの卒塔婆小町の大人っぽさと蜜の味でのこどもっぽさのギャップすごいです。
（丸山仁美様　会社員）

小さい空間でも目一杯使って感情や情景がとても見えて作品にのめり込めました。
照明の使い方とかも素敵で勉強になりました。
ありがとうございました。
（大國明里様　俳優）

ここ最近で久しぶりに「生きてる～」と感じました（観てても体験していても）。
ジョーはいじ張ってても、（自分が俳優体験で）セリフをしゃべってる時は楽しかったです。
（三須智美様　アルバイト）

2 人のハグが感極まっていてよかった。
（小澤良子様　会社員）

役者さんと観客との距離が近くて迫力がありました。
作品の一部を切り取ったことで話の前後を想像し意見を交換したりして面白かったです。
（学生）

皆さんが演じているときにとても気持がはいっていて、それがじんじん伝わってきてよかったです。
自分も演じてみて相手の気持ちを感じながら演じるというのがとてもよかったです。
（教師、カウンセラー）

役者さんが超すてきでした。
（斎藤紀子様　会社員）

他の作品もぜひ参加してみたいです。
体験してとても楽しかったです。
ありがとうございました。
涙が自然とでてきて自分でも驚きました。笑
（岩瀬未来様　会社員）

満を持して今日の演目を見に来ました。
面白かった。
ジョーとヘレンと両方の気持ちがよく分かって切なくて2人を抱きしめたくなりました。
（棚田優理子様　助産師、カメラマン）

いつもお芝居を観ると、ストーリーよりも役者の演技が気になって、役が何を求めていたかを考えた事がありませんでした。
今回のドラマトライアルは、役者さんの演技が気になるより先にどんどんストーリに引き込まれていきました。
シーンの目的目的によって雰囲気がガラッと変わり、全く先が読めませんでした。
なので、見ていてハラハラドキドキ！！
ヘレンとジョーの気持ちを、見ながらリアルに感じるという感覚を初めて味わいました。
こんなに場面ごとに感情が変わるのに、役にブレを感じなかったのは、すごいと思いました。
＜トライアルについて＞
見てる人によって、こんなにも感じ方が違うのかとビックリしました。
私の家とは真逆な親子関係だったので、2人のわだかまりがすぐには理解できませんでした。
観客の感想を聞き、3組の体験を見てるうちに、この親子がそれぞれ何を求め、お互いに対する愛情を自分の中でどう感じているのか私なりの考えがうかびました。
体験した方たちも、役がおりてきたんじゃないかと思うほどはまっていたし、3組とも、親子関係が微妙に違って、見ごたえがありました。
私はすぐ泣くことがコンプレックスでもありましたが、意外とみんな涙もろくて、私だけじゃないんだぁと安心しました（笑）
あっという間の、2時間半で、内容濃すぎです。
もっと早くに来るべきでした！
絶対また観に来たいと思います。
長すぎてすみません。こんなに感想を書けるのも初めてです。
すてきな時間をありがとうございました。
（山田裕香様）

WS で二回目の読み方が変わったのがわかる人、わからない人がいた。
もっと感じ取れるようになりたいと思った。
ジョーがお父さんのことを聞いたときの目が暗くて印象的でした。
（熊地様）

ショートストーリーの舞台を見たことなかったのですが、意外にも入り込めてとても楽しく面白い経験でした。
感想を言い合ったり、俳優体験もいいですね。
私の地元の劇場スタッフにもぜひ話してみたいです。
ヘレン派です。
（川瀬絢子様）

圧がすごかったです！笑
面白かったです！
噂で聞いてた小池さんのことは楽しみにしていましたが、噂通りでした笑　
初めて小池さんのお芝居みました。
ありかさんの演技はあいかわらずズシンとくる感じですきです。
他の公演も見に行きたいですーおつかれさまです。
（20代女性）

アトリエ、とても素敵な空間でした～～
扉の木質もすてきでしたし・・
遠くから聞こえるて来るようなオルゴールの音を聞きながら裸電球を見ていたら、すぐにドラマの一部分になったような気分に浸れました・・
裸電球の橙色の具合もグットでした。
小さな空間で役者さん達の鼓動が聞こえるようでしたが、観客は同化したような一体感を味わえるのではないでしょうか？
私は日ごろから、劇場は現実とは違う遊園地のびっくりハウスのようであって欲しいと願っていますが、その期待に十分応えてもらえる予感がします。
Prayers Studioの新たな試みに拍手を贈りたいです。
戯曲読解ワークも面白かったです。
私は本公演を一度だけ観ていますが、そのときより深く役の内面の悲しさを理解できました・・
「あんたって、私にとってはゼロみたいなもの」
傷つくことを恐れ、プラスでもなくマイナスでもなく、「ゼロ」としか相手を捉えられない悲しさはかつての私のよう・・？？
なんちゃって！！
（あられいこ様）

私のように全く演劇の経験がない人でもハードルが低くて参加しやすい俳優体験のお試し版といった感じ。
扉の中へ入るともう劇は始まっていて　たちまちその世界へ引き込まれます・・
今回はお芝居の一部を観劇
その後　そのワンシーンの中に「入る」という体験でした。。
もちろん初めてのことばかり！！
でも渡部さんのナビで　その時のジョーとジェフの気持ちをみんなで確かめ自分もその感情や心の動きを感じながら役になりどんどん引き込まれていきました。。
実際に舞台に上がった一般参加の人が何度か繰り返し演じていくうちに　どんどん変化していくのがわかり
本物の役になっていく・・
演劇の魅力が少しわかったような気がしました
（菅　朋子様　スガルト）

☆良かった点☆
・芝居を見た後だったので、自然に蜜の味の世界に入っていけた
・誘導があったため、とてもリラックスできた
・自然と感情が沸いてきた。普段は頭で役の気持ちを考えていたことがわかった
・相手を受けるということにとても集中できた
・相手を受けると、自分にも変化があることがわかった
・純粋に楽しいと思えた
・相手をやってくれたのが役ををよくわかっている、Prayers Studioの役者さんだったからやりやすかった
普段芝居をするときに、自分がいかに苦しみながら、頭で考えて、無理矢理感情を出していたか、ということもわかりました。
相手を受けていないということもわかりました。
人と心が通い合う、心の深部に触れる瞬間って、奇跡のようであり、喜びがあるんだなと思いました！
自分が戯曲を読んだことがあるというのも多少助けになったかもしれません。
部屋の感じ、曇天、夏、妊娠してるということが、けっこうあの日の私にとっては鍵になりました。
そういう鍵になることを誘導のときに効果的に入れると、とても入りやすいんじゃないかと思います。
（もちろん戯曲の中に書かれてあることですが。）
相手と心が触れ合う、自分の感情が自然と沸いてくるというのが私にとってはとてもすばらしい体験であり、芝居って楽しいんだ！と改めて思えました。
どうもありがとうございます。
（20代　女優）

面白かったです。
沈黙のところがとくに。
ようこさん17歳の技が…途中笑ってしまいました。
プランタニエ=春の意味のを知るとより見方が変わりますね。
アジアの純真びっくりしちゃった！
（ひめ様　会社員）

古風な言い回しが面白いなあと思ったり、でも女子の恋バナは古今東西相変わらず…と思ったり。
恋愛がメインのお芝居、難しいかな～とドキドキしましたが、むしろ女同士のかけひき楽しかったです。
（40代　会社員　女性）

以前よりも演出や裏側的な観点がふえていて興味深かったです。
（田中孝祥様　自営業）

感情をのっけてセリフを言うのは、もう少し時間をおいた方が心が動いたのかな？と思いました。
相手の反応が自分と違う反応をされるので、いろんな方ともっとやってみたいなあと思いました。
（東城弘美様　介護士・俳優）

Prayers Studioの皆さんにお会いするのが2カ月ぶりですが、とても久しぶりに感じました。
本当の心の動きについて改めて奥深さと大事さに気付きました。
心の表現をとても分かりやすく学べるのですが、実際に表現するのはやはり難しいです。
でも、これからも向き合って行きたいと思っています。
ありがとうございました。
（椎名友樹様　音楽家・役者）

陽子さんの演じる人物像、キャラクターがすごく可愛くて魅力的で引き込まれました。
かげちゃんの人物が、素のかげちゃんがありのままに表れてて自然でよかったです。
岸田國士の作品、初だったので観れて良かったです。
やっぱ岸田賞とかあるだけあって、すごい作家さんだなあと思いました。
あと！！
ありかさんのファシリテーションがハンパない！！すごい！！
（フジコジ様　俳優・コーチング）

ありがとうございました。
「ヂアロオグ・プランタニエ」は何度か見ましたがすべて面白く感動しました。
が、今回ますます深みが出ていて、とっても良かったです。
何度でもみたいです。
本当にありがとうございました。
（一色幸恵様）

物語の内容はとてもシンプルでしたが、自分にも思い当たる心の葛藤が見えて面白かったです。
また参加者の実演においても同じセリフでも全く違う芝居になるのが観ていて楽しかったです。
（20代　女性）

言葉の裏の戦略と友情、恋、色々な感情が見えた気がしました。
なおこさんの不器用な感じと、ゆみこさんの優しさがよかったです。
（女性　フリーター）

ガールズトークってどんなかな？と観に来ました。
見方によっていろいろな読み取り方があるんだなと感じられるシェアができました。
（女性　会社員）

由美子も奈緒子も相手のことを思っていて、それが見えて素敵でした。
（男性）

この2人の他の場面も見てみたくなりました。
(ゆみこ、なおこ)奪い合い？なのにどこか温かい感じがしました。
涙腺ポイントが何回か…
（女性）

とっても楽しかったです。
ゆみことなおこを演じられている、陽子さんと蔭山さんのお芝居がとってもリアルですてきでした。
ありがとうございます。
（一色幸恵様　主婦）

どちらかというとなおこさん側の負け組？的な経験が多かったので、なおこさんがこれから親友と好きなひとが仲良くしている姿を観なきゃいけないかと思うと胸が痛みました。
陽子さんも蔭山さんも感情の変化がみていてすごく分かったので良かったです。
（匿名希望）

お芝居を見てすぐに自分がその場で体験をしてみるという機会はなかなかないのでとても新鮮な体験をさせてもらえてとても楽しかったです。
なおこはお芝居で観た時の印象では意地悪な子だと思っていたけど自分がやってみて気持ちが入ってくると込み上げるものがあって悪い子じゃないんだなと感じました。
（会社員）

女装趣味があるので女の子の役はやってて楽しい。
ナオコ役のセリフが長くて大変そう。
（中山祐一様　イラストレーター）

由美子、奈緒子の二役体験できて、自分の中の二面性を垣間見えて貴重な体験でした。
由美子を演じる時は奈緒子、奈緒子を演じる時は由美子と相手役に同調する自分が面白かった。
（和田厚子様　会社員）

今ままで観たどんなお芝居よりも集中して観劇させていただきました。
俳優さんの一字一句、一挙動、心の動き、インナーモノローグなど。
こんなに固唾を呑んで観たお芝居はなかったと思います。
初めてセリフとセリフの“間”が面白かったんだ！と、いうことに気づきました。
ちゃんと相手との心の交流やインナーモノローグが生きているから“間”がこんなにも面白いんですね。
観劇中、同じ女として「あるある～」な場面が多かったです。
そのため出演のお二人の演技を見て「そんなに自分を傷つけんでもええやん…」と、心配したり「頑張れ！言うんだ！頑張って言うんだ！」と、応援していたりとよく心が動くお芝居で、とても濃厚な20分でした。それに昔の自分の状況とよく似ていたので、観劇中ずっとうるうるしっぱなしでした。
「女って生き物は本当に複雑怪奇なもんなんやなぁ」と、再確認すると共に作者の方が男性と聞いてビックリ！さぞ女性にモテた人だったんだろうなと思いました。
初めて【ぷち俳優体験】をさせていただきましたが、始めから「ボクシングの始まりや！KOしたるで！」と、意気込んでいたので相手しか見えず、緊張しなかったのが自分でも不思議です。
自分は奈緒子タイプの人間だ！と、思っていたのですが由美子役にまわってみると「けっこう由美子も芯の強い子だったんだ。
なんだか自分に似てるかも…？」と、演じてみて始めて分かることもありました。
他の方が【ぷち俳優体験】をしているお芝居もとても面白かったです。
6人いればそれぞれの由美子、奈緒子がいて同じものがなく個性的で楽しかったです。
（堤 沙織様）

観るたびに違いますね！今回は奈緒子から由美子への友情をたっぷり感じました。ジアロオグプランタニエは４回目（奈緒子３回・由美子１回やった）ほんと進化してますね！
また来ます。
（女性）

2人の綱引きが間近で見れて楽しかったです。女性の心理、立場を男性の岸田さんがよくご存じで・・・と思いました（笑）
（奥沢ゆきお様）

体験楽しかったです。
最近、言いたい事を飲み込むことが多かったので、奈緒子を体験できて、とても良かったです。
「ハッキリ言いたい」カンジを発散できました。
（20代女性　会社員）

役者の方と話の内容が迫力ありすぎて手に汗握りました。
ワークショップが由美子役の方が自分の母親だったので、笑うところも多少ありましたが、すごく面白く有意義な時間を過ごせました。
ありがとうございました。
（宮下めぐみ様　会社員）

とても集中した充実した時間を過ごせました。
女2人の芝居に興味があり、台本も面白かったです。
（匿名）

演劇教室で昼間にやったことを夜のドラマトライアルでためすことができてうれしかったです。
怪演に時間を忘れてしまいました。
特にメインのお二人に引き込まれました。
（荒牧国晴様）

人前でトライアルできて良かったです！！
（松田悠生様　飲食店）

とても好きでした。
小池さんも弦さんもとても格好良かったです。
小池さんが老婆と小町の若いころを行き来するところがとても好きで素敵でした。
ばあちゃんの状態でワルツを踊っている時が可愛くて好きです。
色んな人に見た方が絶対良いって言われていた理由がとてもよくわかりました。
作品も、お二人の演じ方もとても好きな作品でした。
（たまむらたま様　俳優）

老婆の演技が本当に素晴らしかったです。
若い女性が老婆の役を演じるのは難しいのではと思いました。
声とかどうやったら出せるんだろうと始終、感心していました。
（20代　会社員）

考えさせる作品がチョイスされていて面白い。
（40代　会社員）

男性側、女性側、ともにどんどん心が揺れ動いて変化していくのがとても感じられて結末がどうなるのか目が離せない状態でした！
これが生で観る醍醐味だと実感しました。
（20代　会社員）

岡本弦君が以前アフリカに来たことをきっかけに知り合いました。
ストーリーの内容についてというよりは弦君の成長した姿を見られたことがとても嬉しかったです。
人前で表現することが苦手そうだった彼が、こうして人の前で堂々と演じている姿を見て、そして男らしく変わった姿を見て、何よりも感動しました。
だからストーリーの最後で弦君が死んでしまったのでちょっと切なかったです。
これからも彼が夢に向かって演じていく事を影から応援したいです。
ありがとう弦君、頑張れ、弦！！
（ガテラ・ルダシングワ・エマニュエル様　／　ルダシングワ真美様　NGO職員）

コリッチで知りお邪魔したんですが、来てみて良かったです。
作品もとても上質でした。
また来ます。
（20代　男性）

前回観たときは、その世界観が新鮮で妖しくて楽しいファンタジー作品という感じでした。
今回は、それにプラスして死の気配が濃厚で重厚感があるという、奥行きがあるというか、妖しさ倍増でした。
でもやっぱりどこか楽しいファンタジーというところは変わらないのが不思議です。
（飯竹千鶴様　自営業）

今回二回目でしたが本当に毎回ちがうんだなと思いました。
「売れなきゃ商売じゃないのか」が思い切り刺さりました。
ピカチュウとオードリーの時、小町役のピカチュウの気持ちが痛いほどわかり、私も同じように自分を守るために絞める（た）こといっぱいあったなと共感したり、しずかちゃんとタッキーのときは最初は深草少将にイライラしたりモヤモヤしたりがあったけど、二度目に時に私の中にはどっちもいるのだということに気づきました。
好きだから怖くなるしもどかしくなるし直視したくないことをストレートにまっすぐ痛いこといろんな気持ちが錯ごしてる感じがあってそんな自分をまず認めようと思いました。
（棚田優理子様　助産師カメラマン）

非日常の空間なのに全く違和感なく溶け込める空気が好きです。
普段はあまり考えないテーマをとことん感じて考える素敵な時間です。楽しい！
（後藤絵美様　ネイリスト）

(トライアル中の）男役の二人が最初は少し棒読みなのかなと思ったのですが、続けていくうちにどんどん見やすくなってだんだん魅力のある人物になっていってとっても良かったです。
一方で女役（小町）は最初おばあさんがとても興味で面白かったです。小町になった時に、これは感想でも言ったのですが、普通の女性で最初は正直嫌だったのですが、、あーそうゆう女性なのだなあと理解してからは、納得がいき、最後の数えながら100年待つという状態がとても切なくなりました。
良いものを観れて良かったです。
ありがとうございました。
（山本優子様　プログラマー）

3月以来、2回目の観劇でした。
1回目に観た時は話の筋を追おうと分析してみる部分があったのですが今回は感情を見つめる意識で観ました。
（無意識で）男の人は結ばれることに行為そのものに夢見がちで、女の人はその一瞬ではなく永遠に結ばれることを夢見てるという意識の違いを感じました。お互い、そこに愛があるのに求めるものが違ったり、その求めるものを手に入れることへの恐れが強すぎて傷つけあうせつなさを感じ観ているとハートがぎゅっとします。
（村上遥様）

初演よりわかりやすくなっており、凄く新しく感じた。
蔭山恵美さんの芝居の変化が面白く進化していると感じた。
80年前に戻ったシーンでは周囲のガヤが臨場感があり同じ場所に自分がいると感じた。
詩人の気持ちが明確化されており、恋愛に対する理想・妄想が具現化していて話に入り込みやすく、小町とのやりとりも意味が伝わってきた。
トライアルでは一年前に同じ方とさせてもらって不思議な縁を感じた。
（アーティスト）

美しさとは永遠の一瞬を切り取った絵画のようなものなのかな？！って。
究極の愛とは、美しくはかないもの…。
（会社員）

劇は内容以前に老婆がリアルで気持ち悪いくらいでした。
引き込まれました。
体験ははじめ危険だと思い緊張もしましたが、出演してみることで気づくことが山ほどありました。
手を挙げてみて良かったです。
（会社員）

同じお芝居を観ていても見るたびに印象や感じ方が変わるのが面白いし、現実にないファンタジーの世界を観れて毎回新鮮に感じます。
他の方と感想をシェアしたり、内容を考えるのは日常使わない感覚が呼び覚まされ楽しいひと時になっています。
ほかの作品も見たいです♪
（岡本素子様）

小町VS深草のやりとりが心揺さぶられました。表情が変化する小町。せつない…詩人がよりオタク感でていていい感じでした。
小町の必死さ（深草亡くなる付近）より、切迫感があって…ああ～
（ひめ様　会社員）

老婆の表現がごく自然に受け入れられました。
SF？怪談？人生は一瞬の夢。凝縮されると時も交差する。
越智の歌が恋＝人生の虚実を表していてぴたりと…
（髙木純様　自由業）

クライマックスの迫力あるシーンが心に響きました。
間の取り方とか、いろいろ勉強になりました。
（匿名）

観ていて世界観に引き込まれました。夢なのか現実なのか。
いろいろと考えながら観れたので良かった。岡本さんかっこ良かったっす。
（男性　会社員）

すごく近い距離でしっかり観られてすごく楽しかった。
久しぶりに頭を空っぽにして感じることだけに専念できました。
個人的にマッチの臭いがした瞬間が一番ぐっときました。
（後藤絵美様　ネイリスト）

最後のシーンを観ている時に美しいといわれたい気持ちと死んでほしくない気持ちが混じってる気がしました。
相手からの気持ちをシンプルに受け入れてしまえばいいのにごちゃごちゃ考えてしまう癖があるなと思いました。
老婆から小町になるシーンがすごくきれいでした。
（竹林眞葵様　学生）

先日ピアノのレッスンで、暗譜ができていろいろと自分の出したいように恰好つけて弾いたつもりが、先生からは「自分を出そうとしなくてもバッハが素晴らしい音楽にかいてくれているから楽譜通りにひけばいいのよ」と言われ納得でした。
これってお芝居にも共通するのかしら・・・
（岡本素子様　障碍者作業所）

この話はすごい気に行ってしまって、トライアルを観てる間もその余韻に浸ってうっとりしていたので上の空でした。（笑）
時間が移動するときの境目というか、つなぎ目みたいなものが見えない。その滑らかさがすごくきれいで極上の夢を観させてもらったみたいで、心地よかったです。
（飯竹千鶴様）

老婆になっても美しいとか愛してると言わない人がほとんどだと思う。
若さや美しさに魅了される人は...
（安藤緑様　もうすぐ会社員）

小町きれいだー！ゾクゾクしました。
女性の華みたい・・・生娘なのに！きゃっ。
二回目なので前回気づけなかった感情のやりとり・・・小町の心の細部に少しでも触れられたかも！うれしい！気持ちがお互いに高ぶってるのにすれ違うの切ないです。
机の角度や台本の字の大きさが前回と変わっていてうれしかったです。
（ゆっきー様　会社員）

卒塔婆小町二回目の参加です。
そして2回とも同じ箇所をトライできました。
なのでその違いをとても感じられました。
相手が変わると相手のエネルギーも全く違ったものになるのでそれに対して感じたものを返す時に自分の中から全然違ったものが出てくるんだなと思いました。
次は詩人にトライしたいです。
（田中玲子様　主婦）

不思議な作品だったので感じることがたくさんあって、また観てみたいと思いました。
体験を今回したけど観てるのと自分で言葉を発するのとはやっぱり全然違いますね。
（女性　会社員）

すごく面白く拝見しました。セリフ覚えて体験したい作品でした。
（和田厚子様）

体験はめったのできないので楽しかった。
だんだん本の細部内容が分かってくる感じが楽しい。
（村松恒平様）

卒塔婆小町二回目です。
前回よりおばあさん役の方のセリフが聞きやすくなっていました。
体験のマイケルさんと五郎丸さんがアダルティな感じですごい面白かった。
（湯浅瞳様　会社員）

三島さんに美、生死の世界につれていってもらえて貴重な経験でした。
感動です。
ありがとうございました。
（榊良三様）

最初の老婆がはいってきた瞬間から鳥肌がたちました。身体の動きからぞわぞわが。。。
もう一度見たいです。
WS で自分もほかの人もどんどんかわっていくのが面白かったです。
（ドラえもん様）

はじめに通しで観てつかみきれていなかった構造や背景をそのあとの WS によってかみ砕いて理解できました。
後からじわじわとおもしろさがわかりました。
演劇とか映画とかみた気だけになっていて良く分かっていないこともある中、とても画期的に感じました。
老婆の演技は本当に感動した。
あと美しいってついに言ったとき鳥肌が立ちました。
（女性）

観てた時は？？？でした。
俳優体験をしてみて他の人のを観ていてこんなに面白い話だったんだなと思いました。
まだ言葉にうまくできませんが、うん、面白かった。
イケメンは素敵で、小池恵理子は天才でした。
（棚田優理子様）

さまざまな感じ方があるのは面白いと思いました。
時代背景や作者の人生まで知識があると作品を楽しめる幅が広がるなあと思います。
自分の知識のなさを再確認でした。
素敵な時間をありがとうございました。
（女性）

皆さんのとらえ方を聞いて発見することがおおくて面白かったです。
きっと先に原作から読んでいたら興味もたなかったかも。
ほかの人もまたちがうもので、こうゆう言い方でちがうんだなあと。
小池さん（卒塔婆小町）の変貌は本当にすごかったです。
（久野絵美様）

三島の戯曲を生で見たことがなかったので大変面白かったです。引き込まれました。
（女性）

初めて見させていただきました。とてもたのしかったです。ぜひまた来たいとおもいます。ありがとうございました。

（常盤博之様）

文章のみで読むと意味が分からない内容が芸劇にすることで見えてくるものがとても多く意味は分からないけどでもこうじゃない？とほかの人と共有することで世界が広がりました。
初めて男性役をやらせていただきましたが基本的な感情は変わらないのでやりにくいということはなかったです。
またやりたいです。
ありがとうございました。
（遠藤潤様）

同じ演目を繰り返し見るとどう感じ方が変化するのか楽しみにまた来ます。
（岡本素子様）

やっぱりプレイヤーさんで扱う作品は深い！
また今回も体験させていただいてまさかあんなことになるなんて・・・感情を表現することはやはりたのしいし快感です。
そして生ものなので一回一回演じ方も変わるし感情も変化するし１つ１つが本気の一回勝負だとおもった。
（酒井舞様）

せつない気持ちになりました。感動しました。良かったです。
素敵な時間をありがとうございました。
（20代教員）

わたしはひとに注目されるのが大嫌いなのに息子はどうしてこの道にすすんだのか（今までお芝居に興味があるようにも見えなかったし）とても不思議です。
人に観てもらえてそれが仕事となるならありがたいことですね。
難しい内容でしたが皆さんの工夫が感じられ面白かったです。
（出演者のお母様）

はじめに観たときは難しく感じましたが何度か読み返すうちに心情がわかる部分ができてたのしかったです。
（子安琢磨様）

小池さんの芝居がみられて幸せでした。もうすごかったです！
目で脚本を読むときはいろいろな感情や気持ちが生まれるのにいざ芝居となるとその複雑さを表現するのはやはり難しいですね
（子安マキ様）

小池さんにお誘いいただいたのですが三島さんも好きだったので。
最初はストーリーが全然わからないと（笑）ですがその後はなしあったり自分で演じて何となくわかるように。
三島さんご本人の生き方と重なっていたんですね。
久しぶりにお芝居できてたのしかったです。
小池さんの老婆と若の切り替えがスムーズ & 大変身でびっくり！
ありがとうございました。
（ｈ、ｍ様）

体験たのしかったです。またやりたい。作品もすごく好き。本かいます。
（クマクラクルミ様）

芝居観劇がはじめてだったのでいろいろ新鮮でした。
（ヨシオカユウイチ様）

役者たちの芝居がおもしろかった。
ほかの人で演じられているところも見てみたい。
小池ちゃん演じる小町が少将をどんなふうにおもっていたのか気になる。
あと小町は孤独だったのかなあ。とか
（石田京様）

いろんな解釈がきけたこと、芝居になれてない人の演技をみるのが新鮮だった、演りこむほど面白くなる台本。
出演者の解釈、心情もちょっと聞いてみたかった。
（女性）

外の音が少し気になってしまった。作品としては非常に興味深く、楽しんでみることができた。前半老婆のセリフが聞き取りにくく、詩人が普通に話してたので、少しおいていかれました。
対話で生まれた戦いみたいなものは少し感じることが出来、後半に良いシーンがあるなとおもった。
同時に人間の多様性やふとした弱みなど深みのある 2 人の人物がより書かれていれば、全編楽しくさらにみられた気がする。
今体験しなかった人に３０００円は少し高い。
（20代　俳優）

皆さんの意見や感想を聞くうちに自分の中で台本の解釈が深まっていくのが面白かった。
（20代女性）

普段人前で演技しないのでとても楽しかったです。
同じシーンを別の人がやると、ああこうゆう考えなんだーと思って興味深いです。
あと、また三島由紀夫の作品を読もうと思いました。ただ読むのと実際声だしてみるのでは作品に対する距離感がかわりますね（より近く感じる）
（20代　公務員）

長く愛され、永く愛される脚本を鑑賞して演じることができて楽しかったです。
担当された先生にも優しく教えて頂けました。
楽しく参加させて頂きました。
趣味に「演劇」と書きたいので、もっとお芝居する機会を増やしていきたいです。
（30代　女性）

教えて頂いた内容がとても深くて、お芝居を上手に演じることよりも、相手との掛け合いの中で自分がどう感じるか、相手にどうなってもらいたいか、その為にはどうしたらいいか…等々、実社会のコミュニケーションに通じることばかりで、気付かされることが多かったです。
「自分だったら、こんな気持ちになれない」とか「自分だったらこんな風に言えない」というジレンマも先生が「それでいいです」と言って下さったので、楽しく出来ました。
ありがとうございます。
（50代　医療ソーシャルワーカー）

驚きが楽しかった。
相手の心に入っていくことは、普段やることがないので、とても緊張したけど面白かった。
ゆっくり相手の反応をとっていくことで、多くのものが見えた。
いい気付きを得る事ができました。
ありがとうございました。
（横田透様）

初めて参加させて頂きました。
楽屋はとても大好きな演目なので、観る事ができてよかったです。
台詞一つ一つが深いので、どういう背景がそのセリフのうらにあるのか、考えるのが楽しかったです。
チェーホフの「かもめ」「三人姉妹」「マクベス」ちゃんと観たいと思いました。
（20代　看護師）

観劇→稽古→本番　と非常に効果的で楽しい1日プログラムでした！
出ていた役者さんに教えて頂き、しかもうまくほめて下さるので、とても楽しくできました。
あえて言えば、もっと練習したかった！というのと、一人一人へ個別のダメ出しが欲しかったです。
ありがとうございました。
（40代　会社員）