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時間が足りないと感じるくらいレッスンが楽しかった! N様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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自分が他人から見えている姿が分かって面白かったです!
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「カッコつけようとしてる」と言ってもらって「なるほどー!」と新しい自分に気付けました。
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頭の知識で、体の気持ち?を決めつけてるフシがあるのに気付いた。
頭ではしんどさを感じてるのに
体が思ったより軽くてびっくりする時や、逆の時もあるのに気付いて面白かったです。Q.楽しかったワーク、辛かったワーク、など印象に残ってるものがあれば教えて下さい。
・楽しかったワーク
グラウディングが心地よかったです。地に足つけてる安心感がありました。
・辛かったワーク
複数人で写真を見ながら話すのは苦手なんだな、と気づきました! -
(気付けたのが面白かったので結果的に全て楽しいです)
・印象的なワーク
「頭の中で海を想像して会いたい人に会う」ワークの時は号泣しちゃってびっくりしたので、「もっともっと自分を知りたい!」と思うきっかけになりました。Q.クラスに対してのご意見や、ご要望があれば教えて下さい。
時間が足りないと感じるくらいレッスンが楽しかったです
あと2〜3時間は受けたいくらい!笑
地方じゃなかったら、直接レッスンに通いたかったです。
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時間が足りないと感じるくらいレッスンが楽しかった! KM様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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目標を立てることは大好きなのに、達成できずどんどん自己嫌悪になってしまうサイクルが今回のセミナーの内容でよくわかりました。
今の段階では、自己嫌悪から抜け出せるだけでも、参加して本当に良かったです。 -
Q.日常の実践に繋がっていますか?
まだ、実践には至ってないのですが、問題の解決を目標にしてはいけないというのが、そのとおりだと思いました。
問題が出たときの回避したいパワー、その問題を目標に向かうための動機付けにすることで、行動力が増すけれども、問題が小さくなった時の行動力のしぼみ具合を自分でも実感してます。 -
Q.クラスに対してのご意見や、ご要望があれば教えて下さい。
また続きを楽しみにしてます。
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離れた方とワークができるので新鮮。 マイ様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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・オンラインでのワークは全体的に、家族が家にいることが気になって集中できなかったです。
でも、集中しなきゃ!なんで集中できないんだ!ではなく、集中できない自分に気づくことでができてよかったのかなぁと思いました。
他にも、自分の家なので緊張感がなかったり、身の回りの物に置いてるものに意識が取られたり。・やはり、怒りが何よりも優先に出てしまうんだなぁ自分は……と改めて再認識できました。
・相手を観察することより、自分の観察の方が自分は得意だと思います。多分。
・人に対しての不安や恐怖、寂しさを感じます。
Q.楽しかったワーク、辛かったワーク、など印象に残ってるものがあれば教えて下さい。
楽しかったワーク
・絵の中に入って言葉に出すワーク
・やっぱりレペティション印象に残っているワーク
・身体に力を入れて緩めるワーク
・身体の違和感があるところに名前を付けて、声を聞くワークQ.クラスに対してのご意見や、ご要望があれば教えて下さい。
オンラインだと、おそらく都内ではご一緒できない離れた方とワークができるので新鮮でした。
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あっという間の2時間×3日間でした。ありがとうございます。
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芝居中に相手役とコミュニケーションが上手くいかなくなっていた。 臼井里紗様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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今回クラスを受講する目的でもある、
【自分の身体を観察出来る自分を取り戻すこと】
が手に入れられたと実感しました。
身体の観察がやりづらくなったら身体に溜まってる『苦しい』『違和感』『モヤモヤ』などがあることに気づいて、その毒気を身体から抜いていく作業を改めて出来るようになり、調律では身体のスキャンがしやすくなりました。自分のエネルギーの核も隠れている違和感も見つけやすくなって、拾える音も広がった気がします。
その他にも現段階での自分が『観察する力』が弱っていたこと、その為に課題点として必要な訓練で何をしなければならないのか?何をしたら効果的だったのかを確認することが出来てとても有意義なクラス受講をすることが出来ました。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
またさらに自分が得たいもの、訓練などをする際、また確認したいこと、行き詰まってことがあればクラス受講をさせていただきます!
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表情を誤魔化していた事が嘘の演技に繋がっているのかも。 古橋敏郎様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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・はっきりしたのは、
これまで言葉を繕っていたこと、表情を誤魔化していたこと。
そしてこれが嘘の演技に繋がっているのではないか。・身体が感じていることに嘘はない。
だから頭より身体を使った方が感情が出しやすい。・これまで辛かったレペテーションが最後の方で自分の偽りに気付き、次回のレペテーションで偽りをなくし自分が変えられるか試してみたいと思える。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
・やっと調律、フォーカスの大切さに気づいた。
頭が固いことや染み付いた習慣もありまだまだ道は長いですが辛抱強くご指導願います。
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本当の声が出せた。 T様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
・人間は新しいものより昔のものの方に戻りたがる性質があるので、すぐにできなくても、元に戻ってしまっても、自分を責めるのではなく新しいことを回数を重ねて慣らす方が重要。
・意識は未来や過去によく居る。そのため体に意識を向けることで、意識も現在に居られるようにする。私は芝居してるときに意識が未来にありがち(先の展開を準備してしまう)だからつまらない芝居ってよく言われるのかなと思いました。
・感情はエネルギー。ポジティブもネガティブもない。言葉そのものには意味はない。レペティションで、一見ネガティブな言葉でも嬉しいと感じることがあったのですが、つまりそういうことなのだなと今は府に落ちています。
・自分の感情を表現することが大切なのではなく、相手を変えること、変えるために行動することが大切。行動は相手をよく観察しないと生まれないため、意識は自分ではなく相手に向けないといけない。
私は自分の台詞にばかり意識が向きすぎてしまうので、一人芝居になりがちなのはそれが原因なのかなと思いました。
・ダメ出しで、「感情がない、ただ読んでるだけ」と言われてしまうことがあるのですが、それは私が感情じゃなく言葉で相手に伝えようと普段から生きているし、かつ練習を重ねていたからなんだろうなと思いました。楽しかったワークはフォーカシングや調律です。体に意識を向けるということを今まで重視したことがなかったので、新鮮でしたし、意識を向けたことによりなんとなくですが暖かくなったり安心したりして不思議な体験でした。
辛かったワークはレペティションです。初めてだったので最初はやったときに単語ひとつ繰り返すだけなのにこんなに色々変化するんだ!と感動すら覚えたのですが、回数を重ねるうちに上手くやりたい欲が出てきた&自分の感情にこんなに素直になれないんだ、相手に伝わらないんだともどかしくなりました。なんだか胸がムカムカしたり、最後にやったときはどうしたらいいか分からなくて勝手に涙が出てきてしまったりして自分で自分がコントロールできない感じがして居心地悪くなってしまいました。
でもなんとなくですが、レペティションが私が1番やった方が良い訓練のような気もしております。
あと想像力の訓練も、意識が色々なところに飛びがちで辛いというより苦手なんだなと実感しました…。レペティションを初めてやったのですが、言葉を繰り返すうちに相手も自分も変化しているはずなのに、自分が何を感じているのかわからないことも多く、ただ相手の言葉を繰り返すだけになってしまうことが多かったなと思います。
自分の気持ちそのものに鈍感なのかもしれないと思ったし、感情を相手に伝えること、相手の行動を変える働きかけをすることがやっぱり苦手なのだなと再認識しました。
でも芝居で大切なのは正に相手の行動を変えることだと思うのでどうにかしたいなと思っております。
あと笑い仮面が凄いなというのが再発見でした。笑わないと思うと逆に笑ってしまうから否定しない方が良いとは教えていただきましたが、治したいと思いました。
やはり最初は否定しないで笑った時に認識することが大切なのでしょうか…?
自分は人から嫌われないように、良い人になるようにこれまで頑張って生きてきたんだなぁと思ったし、そこから脱却したいと思いました。Q.クラスの感想を教えて下さい。
Prayers Studioの実践的なWSを初めて受講させていただきましたが、よくある演劇WSとは違う角度から学べるWSで、私が正に行き詰まっていた実践的技術というより心理的な視点からのアプローチ+有効な身体的アプローチ方法を教えていただけて、大変勉強になりました。
なんとなく感じていたことを具体的な言葉で教えていただいて府に落ちたり、新しい自分を知れたり、やっぱり苦手なんだなと再認識できたり、有意義な時間でした。
教えていただいたこと、気付けたことを今後活かしていきたいと思います。
またお世話になることがあると思いますがその際は宜しくお願いいたします。
ありがとうございました!
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失敗して下さい。恥をかいてください。 博美様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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初回はアタフタしてしまい、何がなんだかわからないうちに終わってしまいました。
2回目は調律が、分からないなりに大変気持ち良くできました。
3回目、チャレンジする気持ちを強く持って受講しましたが、気負いすぎてしまいました。想像力のワークが楽しかったです。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
レペテションが難しかったです。
最初に、「失敗してください。恥をかいてください」って言われて、凄く楽にはじめられました。ありか先生の優しい穏やかな指導に安心してついていけました。
また、再度受けさせて頂きたいです。
ありがとうございました。
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本当の声が出せた。 M様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
・失敗してもいいという大前提があって、しかももうお会いすることはない可能性の高い方の方が多いのに、つい、恥ずかしい、嫌われたくない、や相手がどう思っているか考えてしまう、伺ってしまう。
・zoomだと自身がお休みパートの時、レペティションをやっている方の表情をしっかりとみることができるので、今までよりも微細な表情の変化、魅力的な表情をありありと感じることができた。
・レペティションでいつもは出せていない本当の声が出せた。・レペティションは楽しい。頻繁にやりたい。
・絵をみて言葉を言うワークは苦手。こんなこと言っても…とたくさんの否定が頭を埋め尽くす、カオスな状況になればなるほど何も浮かばなくなってしまう。
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自分を苦しめてたのは自分。自分で自分を褒める。 三浪ほのか様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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・フォーカシングをしたりする時に、感じてることを[受け入れる]ってどうやったらいいのか分からなかったり、[認める]って中々難しいなと思うとこがあったけど、今回寄り添うってこと、自分で自分を否定しない=誰よりも味方、理解者で居てあげること。なんじゃないかと思った。そうしたら、受け入れられなかったり、認められない時って、自分で自分を責めてたり、ダメって言ってたり、バカにしてたり。結局自分を縛って、苦しめてたのは自分だったんじゃないの?って気づくことが出来た。自分が一番自分の味方で居られてなかった。その時に、嫌だったよねとか、別に言っていいんだよ、とか、頑張ってるじゃん、とか。そうゆう声を心の中で身体に向かってかけてあげると、反発が減っていくのが分かった。
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自分で自分を褒める。自分で自分を肯定する。それを如何にしていないのか、そして逆のことを如何に無意識にいつもしているのか。を知る良い機会になった。
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・フォーカシングをする時に、上から俯瞰して観察するのじゃなく、そこの体の一部分に行ってみること。どうしても、その一部分に行く事がなかなかしづらい。でも上からみてるのと、行ってみる(みるというより、入って感じるみたいな感じ?)のとでは、体と繋がる感覚が全然違う。 -
・体に居れない、感じたくない、みたいなのが強くなってると思った。でもその状態をダメだ、とか否定せず、そうゆう時なんだ。居られなくてごめんね。と体に伝えることが出来たのは進歩かなと思った。なんだろ、切り離して考えるとゆうか、こうでなきゃいけない、みたいな思考から、冷静に物を見る目、整理する頭が、ちょっと出来た感じがしてる。全部を一緒くたにして考えない、みたいな感じ。 -
・レペ等で、苦手な感情に直面すると決めつけた思い込みに入りやすい。(みえてるものはひとつだけど、それをどう判断してるかで受け取り方が変わる。) -
・立って自分を観察していったワークで、顔部分以外、下がなにも感じられなかった。どこになにがある、って分からなかった。毎日焦ってることや、腕で溜めてること、首の後ろ、面が硬いこと、色々気づくことはあったけど。マスクをしているから頬が固まってしまっているのは指摘をされて、意識をするようになったら、確かになと思った。どうしてもマスクがズレるから自然と口先だけで喋るんだろうなと思う。焦ってるからか、上半身だけが前に居て、下半身が置いてかれてる歩き方をしてる気がするなーと最近感じる。腰を前にクイッと出して、上半身下半身を1本の真っ直ぐな線にして立つイメージで歩くと、焦りも少し落ちついてきて、今に居るわ。と感じる。 -
・レペティションの時に嘘っぽい、信じられない、自分にも相手にも。そう感じてた時、ほんとにそうなんだろうか?思い込みの可能性はないか?って思った時に、ただただ、0になって相手をみる。シンプルなとこに立ち返ってみた。そしたら、その前までみえてた相手の印象とは全然違うものがみえてきて、くっきり、鮮明に、奥まで相手を捉えられたように感じた。その時に、やっと繋がったもしたし、感情の言い方に囚われてた自意識も外れた。目に映るものが本当の真実かはわからない。自分の思い込みってゆうフィルターは無意識にすぐかかる。それに気づけるかどうかも難しいし、気づいても、外せるかがまた難しい。 -
・画の中に入って、みる。感じる。台本を読んで、客観的にその世界をみるのではなく、自分もすっぽり入って、みる。それが自分事になるかならないか大きな差になっていくんだろうなと思った。入って、感じてみる。視覚化は五感でするもの、成り立つものってゆうのを忘れないようにしたいと思った。 -
レペティションに対する偏見や恐怖心を取り除けた。 A様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
「自分の気持ちを自分でどうにかする」ということに慣れてきたと思います。
なんかイライラする、なんかモヤモヤする…という状態に対して
自分でよくわからないふりをして相手にぶつけたり発散することで晴らす、
みたいなことが今まで多かったのですが、それがだいぶ少なくなったというか、
そもそも「よくわからない状態で」モヤモヤしたりイライラしたりしなくなっていて、
なぜイライラするのか原因を見ようとし始めている気がします。
怒りを溜め込まなくなった感じです。
もう少し突っ込んでみると、そんなに外的要因に対して怒りはなくて、
自分が外的要因に対して捻じ曲げて解釈したことで怒りを覚えていることが多いのかも…と思っています。
ずっと課題である「思い込みを外す」は今後もずっと向き合っていかなくてはと思います。初めて会う人への抵抗感が少しずつ薄れていて、
妙に緊張したりもせず普段のままでいられることが多くなりました。
これはオンラインであることも大きな理由だと思います。
リアルで会う人への抵抗はまだ強い気がします。
だんだんリアルで接点がある人が限られてきて、
自分のテリトリーの中に入ってきてくれる人が固定化していっていると感じます。
ここも今後の課題かもしれません。私にとって会って怖いのは「怖そうに見える大人の男性」で、
ペアでワークする時も男性だと若干構える傾向があります。
その人が怖くないとわかると警戒が解けてくるのですが、
別の日に改めてスタートするとまた同じことの繰り返しです。
「男性に怒られる」というシチュエーションに遭遇したくないのかもしれません。
なのでレペで男性相手で「めんどくさい」とか「つまらない」という言葉を告げられたり
または「呆れ」のような感情をぶつけられた時にその場からすごく逃げたくなります。あとは「泣く人」には性別に関わらずすごく引きずられやすいです。
「自分が泣かせた」と思った(思い込んだ)瞬間にめちゃくちゃ罪悪感を覚えます。過去の記憶と何らかの繋がりがありそうで、特に前者はその感情が起こる起点のひとつが思い起こせ始めました。
後者は…まだちょっとわかりません。立ってする調律が想像以上に自分にフィットしていて、とてもやりやすかったです。
特にいつも欠けている足裏の感覚、丹田あたりから下へ引っ張られて据わるような感覚がよくわかりました。
これからも立ちながら調律してみようと思います。辛いのは相変わらず筋弛緩法です。力むことが以前にも増して怖くなってきました。
特に食いしばっているわけではないのに歯が砕けて割れるようなイメージが時々沸くのも怖さがあります。いろんなパターンの調律に取り組みながら苦手意識は減らしていければと思います。
レペティションは本当に良いトレーニングだと実感しています。
絶対にひとりではできないのとありかさんのサジェスチョンにも助けていただいているので
メンタルクラスに通う動機の大きなひとつになっています。
レペに対する偏見や恐怖心を取り除いていただけてありがとうございます。
もっと長いスパンでクラスを開催する希望(全10回とか)ももしかしたら多いのかもしれませんが
個人的な意見ですと3回1タームがすごく絶妙で、
3回終わった段階でもう一度自分の生活に戻って振り返ったり自分の生活にあてはめて色々検討したりして
また新しい参加者の方々との組み合わせで3回取り組んで…という流れがとても良いと感じています。
欠席したくないので日程や金銭面の調整もつけやすいです。
可能でしたら今のペース(3回クラス→あいだのインターバル3~4週間→3回クラス…)で今後も開催していただけると嬉しいです。
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交流とはどういう事なのかを体感した。 高岡尚子様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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他の方がしているレペテションを見て、交流とはどう言うことなのかを体感しました。(自分自身では経験ができていないので、時間がかかっても、自身が体感出来る様になる)
相手に興味を持てないのかもって思ったことがありました。
(人の目を気にして、思っていることを言えないでいるところ。きっと聞いてもらえないって思っているところ)
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【楽しかったワーク】
1日目の想像するワーク
振り返ったら好きな人がいます。で振り返って相手の顔を見た時の驚きと嬉しさを感じられた瞬間が印象に残っています。
【辛かったワーク】
辛いと言うか、後悔が残ったワークが2日目のレペテションでした。相手を観察しきれず、感情的に?なってしまったこと。でも、これを経験したおかげで、後悔のないように相手を観察して、感じたことを伝えることに集中しようと思いました。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
まさか、最後の最後で自分のネットの通信状態がが不安定になるとは思わず、消化不良になりました・・残念です。
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怖くもあるが楽しい。 要 幸典様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
日常生活では出さないようにしてるけども、自分がかなり寂しがり、甘えたがりだと気づきました。
少し前にスーザン・バトソンのNEEDという本を読んで、自分のニードを出したけどその通りだなと感じました。
あとは先日の振り返りでも送りましたが、日常では感情をもらうことも与えることも怖がっているということもわかりました。やはりレペテションが一番色々な発見があり、怖くもありますが楽しいです。
あとは調律もフォーカシングも日常で使っていきたいなと思えます。
地方に住んでる身としては今後もオンラインを続けて頂けるとありがたいです。
その上で今後もう少し派生したクラスやもう少し回数の多い継続したクラスがあると嬉しいです。12月クラスは日程が合わず参加できませんが、もし年明けもあれば是非参加させて頂きます!
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子どもの頃寝る前に寝床で楽しんでいた感覚だった。 三浦明美様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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トレーニングの前半では、 果たして、これがトレーニングの狙いかどうかはわからないのですが、 自分の内側から体の表面に向けて自分を触りに行く感じ、自分の形を確かめにいく感じがしました。
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子どものころ寝る前に寝床で楽しんでいた感覚でした。
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自分が自分の体に充満していく感じがして、満ち足りた気分になっていたのを懐かしく思い出しました。
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私の勝手な思い込みかもしれませんが、役者さんは、「内側の自分に本当の感覚や感情を自在に与えて」「体という器」に満たしていく作業をするのではないかという感じを受けています。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
自分自身のことではなくて申し訳ないのですが、参加している役者さんたちを拝見していて、俳優という仕事は本当に難しく大変な努力が必要なのだと思いました。
感覚的なことを伝えるために的確に言葉を選ばれるありか先生の経験の豊かさ、確かさに、このクラスの価値を感じました。
参加させていただけて本当に良かったです。ありがとうございました。
私は、日芸の演劇学科に在籍して脚本を書いている長男と、長男が主宰する劇団に参加してくれている若い俳優たちの応援をしています。もともと基礎トレーニングが少ない大学ですが、追い打ちをかけるようにオンライン授業ばかりで実技授業もほとんどない状態の中、彼らには俳優として本当に必要なトレーニングを受けてもらいたいと思っており、今回の私の経験を彼らに伝えてみようと思います。私にうまく伝えることができればよいのですが、彼らが自主的にトレーニングに参加するようになって欲しいと思っております。
その折には、よろしくお願い申し上げます。
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出来たな!と思える時はやっぱり楽しい。 T様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
自分の身体の状態を観察するクセがつきました。
あのトレーニングのあと、映画のリハーサルがあったのですが、少し緊張してしまい、身体(脚)のコントロールがうまくできなかった瞬間がありまして。
そういうことにも「あ、いま緊張して脚が変な風に動いたな」と意識することができました!
まず気付くことから始めて、うまく状態をコントロールできるようにしていけたらいいなと思います!
想像力の訓練は、楽しくもあり、難しくもありました!
できたなと思えたときは、やっぱり楽しい!
オンラインということを忘れてしまうほど、とても充実したクラスでした!
慣れていくものですね。
またよろしくお願いします! -
集中の仕方が掴めたのが大きい。 RS様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
オンラインでも関係なくレペティションができるということ、むしろその方が内的行動を出す訓練にもなることがわかりました。
ある方とレペティションをした回が印象的で、あの感覚が内的行動を使っている感覚だったのかとわかって嬉しかったです。
あと最後の日のレペティションで初めて手と腕と唇が痺れてとまらなくなったのが、体験できてよかったです(いいことではないのかもしれないのですが、basic1で周りで痺れていた子たちをみて、疑っている自分がいたので、仲間入りできた気分です)
悪かったのは、開放したあとの体力の戻りが異常に遅く、二日間くらい使い物にならない時間があったことです。もっとなれて体力を使い果たさないようにしたいと思いました。今回はたくさんの調律の方法を教えていただけたので、自分にとって蓋があきやすいものがわかってよかったです。
あと、集中の仕方が掴めたのが大きいです。
まずは体に意識を持っていくことの大切さが、今回初めて頭でも体でも理解できました。
自分に自信がないということもあって、人と会う時はすごいはりきって面白くしようとしてしまい、そのあと帰ってから(次の日)に反省というか、心臓らへんで嫌な重い感じが出てしまうのを繰り返しています。
オンラインクラスをやって、どっちの現象もしっかり見つめないといけない、むしろこの気持ちを力にかえれる気がするのでもっとワークしたいと思いました。
コロナ下でオンラインのクラスが開催されたと思いますが、今後もこういうクラスがあると、現場がたくさん入っても参加しやすいと思いました。
三日間ありがとうございました。
今回受けて本当に良かったと思っています。また何かしらのWSでトレーニングしにいきます!!!!!!
これからも宜しくお願いいたします。
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相手の深い部分と繋がれる感覚が欲しかったんだ! 須藤皐様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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1回目のレペティションの時、「寂しい」と言う相手を受け取ることに必死になってたら、画面を越えて相手の深い部分と繋がれた感覚があった。
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私はこれが欲しかったんだ!って思った。
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レペティションやっててこういう感覚になったのが初めてで、すごく嬉しかった。過去のレペティション中、相手に寂しいとか悲しいを言われたら同じ気持ちになきゃいけないと思い込んでいた自分に気付いた。反応を作ろうとして受け取れてなかったことに気付いた。
以前Basicを受けた時、相手が深いところまで入ってこようとすると笑って突き返していた。
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今回自分が欲しかったものに気付き、2回目・3回目のレペティションでも相手の方に行こうと試みたけれど、やり方が分からずどうしよう…で終わってしまった。
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相手が近づいてくると咄嗟に誤魔化す、避ける、距離を取る、みたいな反応は未だあって、でもそれが頭の声だとは気付けるようにはなった。
途中焦る、緊張する、不安、怖いをかなり感じていて、その度に見なかったことにする、隠してしまう…それが繋がれなくなる原因かと頭ではわかっているけれど、実際渡そうとすると身体が固まっていることに気付いた。なんで緊張がいけないと思っているか…もう一度考えてみたけど、緊張して失敗して相手に迷惑をかけてしまった→相手はその出来事に対して何か言ってきたけど、自分そのものが嫌われた、否定されたと思ってしまった→緊張=他人に嫌われる、否定されるみたいに紐付いているのかもしれないと思った。緊張遠慮不安…がダメと思っているというより、嫌われてるかも、否定されてるかもみたいにビクビクが最初にあって、結果緊張とか遠慮とかが嫌な感情みたいになっているのかなと。
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レペティションを振り返ってみても緊張する、遠慮するを感じるより前に、どれくらいまでなら受け入れられるか相手との距離を測る、嫌われてないかなみたいな恐れが一番最初にあったことに気付いた。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
どうしても待ちの姿勢になってしまうというか、相手の反応を伺う、自分から行けない、自分を守るから入ってしまうので、自分から影響を与えに行けるようになりたいです。
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気持ちが繋がる瞬間は気持ちがいい。 ちーぼ様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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3回の間に、言われたことをちゃんと取り入れて変わっていっている人たちを見ると、すごいと思いました。
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M君が力を抜いて自然に振る舞っている時はとても素敵でした。
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みんないろいろなことを試しながらレペティションをやっているんだな、と思いました。
他の人のことを見ていて、とても参考になりました。レペティションが1番難しかったです。
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力を抜いて自然に振る舞ったり、相手や自分の気持ちに気づくのはとても難しい。
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でも、お互いの気持ちが繋がる瞬間は気持ちの良いものなんだということがちょっとだけ分かるような気がしました。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
それと、自分では気付いていなかった、寂しいと言ったあとに笑う癖などは、気づかせていただいて良かったです。
いろいろな方がおられて、参考になりました。
振り返りを共通の LINE で見させていただくと気づく事もあるので、とても良かったと思います。
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もっと自由でいい 綾音様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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●自分は感情を出すことに恐怖がある、感情、特に怒り・嘲り・ひがみ・悲しみなどの感情を受けることも怖い。日常的にもそれを避けている。
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●からだやものをよく観察すると愛おしいという気持ちが湧いてきた。
●からだや感情を観察することで、その状態が調律され整う。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
今回の講座で、自身の深いところを見つめることができ また考えることができました。実は今まで別の演劇のワークショップや講座などに参加してきたのですが、感情解放のワーク今回が初めてで これが苦手でこれができるようになりたかったのだよなと気づきました。
学びが多くとても素晴らしい講座でした。3日間 本当にありがとうございました。
これからも自分が自由になるため 俳優としてあるために学び続けたいので、また機会ありましたらよろしくお願いいたします。
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思っている以上にコロナ禍のストレスを身体は感じている。 清水様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
・まず頭で意味づけをして、自分を防御する癖。
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・想像の世界では、以前より、感情の蓋が開きやすくなっているかな?
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・「想像の世界に入る」ワークの感覚で、目の前の人間を観察してみたら、もっと観察力を上げられそう?
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・『観察』を『繋がる』に置き換えたら、何か感覚が違ったので、今後試してみたい。
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・思っている以上にコロナ禍のストレスを身体が感じているQ.クラスの感想を教えて下さい。
リモートで、こんなにBasic1の内容が体験出来るとは思っていませんでした。有り難うございました!
・無理だとは思うのですが……ありかさんの『フォーカシング』『調律』『想像力』の誘導ボイスの音源が、欲しいです。
又、機会が合えば是非宜しくお願い致します。
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一人ではやる気が起きないけど。。 B様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
どれだけ自分が失敗をしたくないか。恥ずかしい思いをしたくないか。
自分の体を観察する時間を作り、癖や判断に気づいて紙に書き留めていくと、今までなんで自分はこんなにイライラするんだろう。なんで不安になってるんだろうっていうものが、『あっこんなことを思っていたんだ』と気づいたら楽になる。続けていった方がいい習慣だと改めて痛感しました。
一人でこういったことをまたやり始めるのは、めんどくさがってしまったり、やる気が起きなかったりで持続しにくいけれど、このクラスのように、同じく訓練を受ける人がいることによって俺もやらなきゃって思い始めました!
今僕はまた迷走しかけているので、このような場は本当に有難いです。忘れてしまっているものが多く、昔出来ていたことも今は出来ていない感じがします。なので...こういった場がワークショップの数が増えたらいいなぁなんて思っています。ぜひよろしくお願いいたします。
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オンラインだからやりにくいことはなくむしろ集中できた。 Yuki様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
正解か相手がどう思うかなどとは関係なく、自分から伝えようとしないと進展しない。失敗しても良いということ。
マイナスな感情でもしばらく寄り添ってあげることでふっと軽くなること。
普段自分をよく見せようとしているから、それに都合の悪いことを指摘されると焦ること。
実際の公民館や施設などの場所で行うものもと並行してオンラインでの行動のクラスは受けてみたいと考えています。
実際に面と向かって対峙した時に軽い行動で相手に取り掛かれるのか?という点において実際の場所とオンラインでの距離感の調整もしたいなぁと思ってます。 -
役者がやらなくてはいけない事ができていなかった。 A様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
・役者がやらなくてはいけないことの3つ。
①その場にいる②5感を研ぎ澄ます③目的に向かって相手を変えていく
→なんとなくはわかっていたものの改めてできていなかった。ちゃんとやりたい。
・「私たちは他人の価値観・判断の中で生きている」
→毎日会社にいって社会生活を送っていると、ふたをしているものが如何にあるか。に気づかされた。
・頭は嘘をつく。体は記憶している。
・自分でちゃんと点数をつける。誰もつけてくれない。←すごく響きました。
レペティションがやはり一番印象に残りました。「うまくやりたい」、とかいろいろ邪念が入りましたが、素直に感情を言って相手を変えにいく。
ちょっとづつ部分部分で分かってきた気がしました。
・「調律」「想像力」「フォーカシング」自分でやり続けてみたいと思います。 -
自分の中の違和感を見つけたい。 かおり様
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Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
・自分で決めてやって、それに対して自分でどうだったか点数をつけるって話で、振り替えってみると、なんかわりと自分で満足というか上手くいったかもって思える時はやる前に何に気をつけるか、みたいなことを自分で決めてやってたなと思って、反対に悩みながら始めた?時はなんだかよくわかんないまま、結果もイマイチで終わったなって思った。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
・初めてもしくはまだわからない、わかってないことに対して、もやもやしてるままでは出来ないみたいなのがあって、理解?納得してからじゃないと出来ないみたいになってる。
・レペテションは対面でやってた時とは勝手が違っていままでやれてた行動も出来なくなったり、触れない分どうしたらいいんだろってこともあったけど、力んだり頭が入るのも少なくなったり、自分がいつもより素直に拾えたりしたのは面白かった。
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全ての人に通じるメンタルトレーニング かっしー様
- Q.このクラスで気付いた事、わかった事などがあれば教えて下さい。
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仕事で似たような瞑想系のこともやっているので、調律を受けるのはとても有意義でした。
Q.クラスの感想を教えて下さい。
ありかさんの誘導がとても心地良かったです。
さまざまな質問に対するありかさんの言葉に「なるほどなるほど」とうなづきつつ、感動しつつ、な3日間でした。
これこれ、芝居人たちにこんなメンタルトレーニング教えてあげたかった。
メンタルトレーニングの重要性を知らない人が多いなーと。
でも、まずは、わたしからです。
そして、芝居人じゃなくとも全ての人に通じるとわたしは思っています。本当に有り難うございました。
とても、有意義でした!!