Basic1Basic2「ホンが読める役者になる!」キャラクター映像演技実践クラスワンデイ

TKCさん:『俳優修業』で主人公のコスチャが色々な人から台本の分解の仕方、解釈の仕方などを学んでいるのを読んで、羨ましかったんです。
Q1:10日間の感想を教えてください
クラスの最初にお話したことですが、『俳優修業』で主人公のコスチャが色々な人から台本の分解の仕方、解釈の仕方などを学んでいるのを読んで、勉強になったというよりも羨ましかったんです。
「ここまで具体的に教えてもらいたい」と思いました。
このクラスは、まさに場面を体験しているようでした。
しかも、その解釈に基づいて演技する、という実践まで行われていたので、感動してしまいました。
後半の実践編はなかなか自分の思い通りにできず、情けなかったですが……
それでも相手役の皆さんが、三者三様の行動をしてくださったので、とても面白かったです。
同じセリフなのに「うわ怖」と思ったり「あれ?あんまり怒ってないぞ。むしろ機嫌がいいんじゃないか?」のような思いが、予定調和でなく生まれてきたのは中々ない経験でした。
ありがとうございました。

Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?
台本の読み方が変わりました。
「相手をどう変えたいか」という点で台本を読むことはありませんでしたので、これは大きな進歩だと思います。
また、課題と目的を見失いがちだということに自覚的になれました。

Q3:理論・分析・実践の回を通して、「楽しい」と思える瞬間はありましたか?あればどんな時でしたか?
台本に書いてあるセリフに沿っているだけなのに感情が湧いて来た時です。
「何何?」と聞いて、それが自分の目的にかなっているのかジャッジしているうちにイライラしてきたり、「やった」と思ったり、というのが自分の意図せず起こったとき、とても面白かったです。
あとは、皆さんに解釈を面白いと言っていただいたときは、純粋にうれしかったです。
H.Sさん:今まで、映画監督さん等に自分の芝居について
アドバイス(演出の観点から)されることはありましたが、 そのアドバイスに対する具体的な解決案は提示されたことがなかったため、 とても濃厚な9日間となりました!!
Q1:このクラスを受けて、
あなたは何を知ったり得たりしましたか?

そもそも、スタニスラフスキーという人物やそのシ ステムについて、
耳にしたことはありましたが、具体的にどのようなものなのかを知る機会はありませんでした。
今回のこのクラスの前半で、スタニスラフスキーシステムを学び、 「あぁ、こういうものなのか」と理解することができました。
無論、一瞬で簡単に理解できるような単純なものではなく、 理解するのは16歳の僕にはとても難しかった!!(笑)
それでも、毎回、始めの何分かで、周りの人と前回の振り返りをして、 わからないことがあったらトモさんに即質問→回答という流れがあったので、 置いていかれることなく、しっかりとわからなかった所も解決することができました。
目的、課題、行動、内的行動etc... 初めて耳にする言葉だらけでしたが、実際に芝居をしていくにつれて、「こういうことなのかな」と自分の中でわかっていけました。
もともと、「顔だけで芝居している」や「芝居っぽい」と言われていた僕は、 何をどうすればそれが直せるのかが分からず、ただただ、悩む一方でした。
しかし、今回のこのクラスで、自分の課題に対する明確な対処法を提示していただけたことは、プラス要素以外の何物でもありません。
学校を早退したこともありましたが、このクラスを受講して本当によかった!!

Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?
このクラスを受講する前、HPの受講者の感想を拝読しており、「本当にコミュニケーションを取れる瞬間が楽しかった」や 「感情の交流ができた」等の感想がいくつか見受けられたのですが、 正直、今まで芝居をしていてそのような経験をしたことがほとんどありませんでした。
ですから、半信半疑…というよりほとんど信じていない状態で参加しました(←トモさん、すみません汗)。
ところが、実際に芝居をしてみた何度目かの時、トモさんのアドバイスに従って行っていったら、相手と本当に交流できた感覚がありました。
後から聞いてみると、相手の方も同じように感じたそうです。
あの時のあの何とも言えない楽しいような、嬉しいような感覚はやった人にしかわかりません(笑)
一人でも多くの方にあの感覚を体感してもらいたいです。
あのような芝居が常にできると、いつも楽しい気持ちで芝居ができますね。

Q3:理論・分析・実践の回を通して、「楽しい」と思える瞬間はありましたか?あればどんな時でしたか?

これは一言に尽きます。
「とっても楽しかったです!!!!」
参加を迷っている人がいたら、一歩踏み出すことをお勧めします!
I.S.さん:台本や言葉と仲良くなれた。
Q1:10日間の感想を教えてください
エネルギーのお話なども交えてスタニスラフスキーのメソッドを分かりやすく教えて頂き、自身がやってきたことの点と点が繋がり、そういうことだったのか!という嬉しい気づきが毎回ありました。
日常では自分の内側を観察しながら、舞台では相手の内側を観察し働きかける。
ある意味真逆で、それでいて同じにも思える行動がとても面白いと感じました。
これからより演技や自己を磨き、良き表現者として生きていきたいです。
この度は素敵なご縁を繋いで頂きまして、ありがとうございました!


Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?
これまで自分なりに、或いは講師や演出家の教えから演技というものを掴もうとし、抽象的な事が多くわからないことが多々ありました。
そのわからないことをわかりたい、腑に落としてより芝居を楽しみたい、上手くなりたいという気持ちで参加しました。
今回のクラスで、そのわからないことが明確になり、気付きや発見がたくさんあり、自分の癖や自意識とも向き合う素晴らしい機会になりました。
台本を分析し相手の内側に働きかけることで、自分も相手も演出家さん、お客さまなど皆を楽しませたり何かを感じて貰いたいという自分の目標にグンと近づいたと思います。


Q3:理論・分析・実践の回を通して、「楽しい」と思える瞬間はありましたか?あればどんな時でしたか?
台本や言葉と仲良くなれたと感じられたこと。
相手の内側に働きかけることで相手が変わったり、思いもよらない反応をすることにただただ集中していられることが楽しかったです。
稽古中、相手がたじたじになってたのも面白かったし、自分自身が相手に怒りとかその場で生まれた感情を大事にできる事も楽しいと感じました。
まこっちさん:本を読むだけでは、「安全なところから俯瞰してるだけ」
Q1:10日間の感想を教えてください
いかにエキサイティングで、学びの刺激があったかは言葉にしつくせません。
このような機会に体験できたことを感謝しています。
そしてワークショップとして優れていると感じたのは、まさに「技術を売る」というか、範囲を絞って系統だてて説明、指導をしてくれる点です。
多くのワークショップとは指導者の一方的な指導によるところが多いと思います。
そこには理屈や筋よりも「誰々の指導を受ける」というところがメインになってしまってる感がずっとありました。
有名な監督とかだとそこに価値を見出して受講する人が多いのかもしませんが、
僕は今回、「戯曲の読み方」「行動分析」というテクニックを、理屈としても知ることができたし、疑問を持ったらなんでも真摯に答えてくれる環境で、心から学びに集中することができました。
「戯曲の読み方」
という範囲に絞り、必要で重要な課題にここまで向き合ったのは初めてです。
フォーカスが絞られていた分、そこに集中して学ぶことができました。
自分は物事を基本的には鵜呑みにしないやっかいな性質なので、ずいぶん教えづらい生徒だったと思いますが、
真摯に向き合ってくださり嬉しかったです。

Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?

「人間は未来に目的を持って行動している。」ということを新しく知りました。
今までは即興的にしか演じられなかった分、上手く行く時といかない時があったのですが、目的を認識することで、途中途切れそうになっても芝居の世界に戻って来れるようになりました。
そして、目的と同時に、いかに相手を動かすか、ということに集中すると、自意識から解放されることもわかりました。
この二つをもつだけで、大いに芝居がやりやすくなることに驚きました。
本を読むだけでは、「安全なところから俯瞰してるだけ」というのも僕はすごく納得しました。
実際の登場人物は初めて体験することばかりで、ひとつひとつに新鮮な驚きがあるから、それを役者は表現しなくてはいけません。
だから目的に沿った「なになに?」という問いかけや、本を何度も何度も読み、役としての目的や立場、その時の行動や感情を考えておかなくてはならないと思いました。
今まではただ、「始まってみてからその場で生きる!」というやり方でしたが、その場の集中力任せで、具体的な生き方がわかりませんでしたが、今はどうやって入ればその瞬間余計なことに囚われずに演じられるか地図が手に入った感覚です。
そして、その行動自身を覚えておくのに、行動を名前でつけておくと便利だともわかりました。
本はセリフを覚えるためのものだと思ってましたが、本をただ読むだけではなく、何回も何回も読んで、ヒントを得られる俳優になりたいです。

Q3:理論・分析・実践の回を通して、「楽しい」と思える瞬間はありましたか?あればどんな時でしたか?

実践の回に入って、自分の意図を相手に伝えてる時、そして相手の意図を感じて本当にコミュニケーションがとれていると感じた時、演じていて本当に面白いと感じました。
見せかけの芝居ではなく、自分とは違う立場の人間に本当になって、会話が生まれるからです。
その瞬間というのは見ていておもしろい芝居だし、なによりやっていて自分をわすれて没頭できる貴重な瞬間です。
この芝居を常にできたらと思うし、いろんな本、状況でもっともっとこういう芝居がしたいです。
匿名希望さん:今までの台本の読み解き方、表現の仕方がとても浅いものだと気付いた。
Q1:10日間の感想を教えてください
スタニスラフスキーのメソッドを通して、今までのわたしの台本の読み解き方、表現の仕方がとても浅いものだと気付きました。
今までのわたしは自分の台詞の前後からの分析と、台詞に感情をのせて演技をしていました。
このWSを通して、常に台詞の目的や課題が明確になれば行動と感情がわかりやすくなるから自然に役が入りやすくなること。
そして、自分の感情より、 相手を変えようと相手にフォーカスをあてることで自然と表情や感情が生まれるということが大きな発見と収穫でした。
台本分析のときは細かくて大変な作業だったけど、台本分析をもとに実践してからは毎回発見がありとても楽しかったです。 今後もこの反復をして自分のものにしていきたいのでまたお世話になります!
中野風音さん:役はそれぞれ未来の目的を常に抱えている。
Q1:10日間の感想を教えてください
A:10日間あっという間でした。
毎回のレッスンが濃厚で刺激的でした 。
少人数制だったので一人ひとりが納得いくまで何度も細かく説明して下さったので覚えの悪い私も理解しやすかったです。
渡辺さんの実践で一人一人に違うやり方で稽古を進めていってくださったので毎回挑戦する気持ちで取り組むことが出来ました。
ありがとうございました。

Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?

A:事件、事実の仕分けをすることで断片的に捉えやすくなりました。
役はそれぞれ未来の目的を常に抱えている。
その目的をわすれてしまうと、目の前の台詞に惑わされてしまう事で行動が曖昧になってしまうのを実感することができました。

Q3:理論・分析・実践の回を通して、「楽しい」と思える瞬間はありましたか?あればどんな時でしたか?

A:行動を動詞にする時、自分のなかでしっくりくる形を見つけられた時すっと目の前が明るくなったような感覚になって嬉しかったです。
自分の仕掛けた行動に対して相手が反応してくれた時、自分の行動が相手に伝わったんだと実感できて嬉しかったです。
まりおさん:今まで自分が散々されてきたダメ出しの意味が分かるようになりました。
Q1:10日間の感想を教えてください
丁寧に教えていただいたのでとてもよかったです。
自分の分析が間違っていた所が何ヵ所かあり、自分一人で今後やっていかなければならないときは軌道修正できるのか不安になっています。
やはり10回では習得できないと思いました。
忘れないうちにスロー・リーディングで反復練習をやっていきたいです。
しかし最初の戯曲の読解を理解する入り口としてはとても素晴らしい勉強会だったと思います。
知らなかった時と今とでは確実に違う本の読み方ができると思います。
今まで自分が散々されてきたダメ出しの意味が分かるようになりました。
Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?
戯曲を分ける。分けてそれをまた統合する。そうすることによってここは○○しているんだという貫通行動が分かる。
台詞は相手を自分の目的を達成するために発せられている。
超目的超課題がある。
それに従って演じていくと見ている人に伝わるし自分も演じやすい
Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?
自分の目的が明確でやる行動がはっきりしているときに相手を変えようとしてやっているとき。
相手を変えようと行動しているときに自意識を忘れたとき。
色々なものを習得できました。
本当にありがとうございました!
J2さん:このトレーニングを愚直に蓄積することで前進できるという感覚。
Q1:10日間の感想を教えてください
まだ、どうしたら良いという発想は生まれていませんが、このトレーニングを愚直に蓄積することで前進できるという感覚があります。


Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?
①こころ自由に開閉することがいかに難しいか。閉じるのは簡単だがなかなか開きにくいということ。
②上記と関連して相手にこちらの意図を届かせる、相手の意図を感じることの容易ではないことを再認識。
日常生活として、また役として。

Q3:理論・分析・実践の回を通して、「楽しい」と思える瞬間はありましたか?あればどんな時でしたか?
①上記に「役者として」チャレンジすることの面白さを知る。
②参加メンバーが徐々にリアルな空間を作りはじめていく変化が面白く興味深い。
③役者のトレーニングというフィールドでさまざまなキャリア、感性、考え方の人と出会い、新たな発見に出会うことが貴重。
それぞれのメンバーの芝居や表現への夢や想いに触れることも刺激となる。
アッキーさん:セリフを方言で言うことによって、感情がストレートに出せるという事に気付きました。
Q1:10日間の感想を教えてください

気持ちを言葉にする事とアウトプットが苦手な私にとって、考えて発言する場を与えて下さるのはとってもありがたいなと毎回思います。


Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?

A:台本の読み方を一から学びました。今まではひたすら読むだけだったのですが、今回ワークショップを受けて、ここのシーンはこういう状況でこんな感情で、こういう目的があって、というのが少しずつですが台本から読み取れるようになったと思います。あと、セリフを方言で言うことによって、感情がストレートに出せるという事に気付きました。


Q2:今回のクラスを受講して新しく得られたことはありましたか?

A:演ってる時に、感情の交流が出来てる!?と実感した時が楽しいです。
ガクさん:演劇のレッスンである以上に、コミュニケーションのレッスンなのだ。
とても刺激的な10日間であった。
教育の現場で演劇を取り入れたいという思いを持って参加したが、演劇についてだけではなく、人と人のコミュニケーションの在り方についても考えさせられたワークショップであった。
最初、脚本のセリフの一つ一つを取り出しながら丹念に分析し、そこに表われるセリフの意図にこだわって読んでいった。国語の授業の読解でもこれほど丹念には読まなかったと思う。
皆で討議しながら分析していくことで、普通に読み通すことでは見えてこなかった登場人物の想いの擦れ違いが見事に表れてくる。
日常の人間関係のコミュニケーションの擦れ違いも、この方法をとればどこにずれがあったか、どうすべきであったか、わかるのではないだろうか。
そして、けいこに入る。相手に集中し、相手の話をありのままに受け入れて聞き、相手を変えんと意図を持って話していく。この過程を、ゆっくりと丁寧に内面で言語化して行ってゆく。難しいトレーニングであった。
しかし、これは日常生活にとっても重要なトレーニングではないだろうか。
心を解放させ、注意力を持って相手に耳を傾け、自分の思いを自分の言葉にしっかりとのせて相手に届ける。
これは、人と人とのコミュニケーションのあるべき姿だ。
振り返ると、日頃自分は、しっかりと向き合って聞いていなかったり、無自覚的な自分の枠で相手をとらえていたり、伝える意思のない言葉になっていたりしている。
だから、これは演劇のレッスンである以上に、コミュニケーションのレッスンなのだ。
多くの学びと気づきの得られたレッスンであった。
教え込むのではなく、納得や気づきを大切に進めてくださったトモさんに感謝します。
淳さん:稽古の目的がはっきりしていて、非常にわかりやすかった。
稽古の目的がはっきりしていて、非常にわかりやすかったです。
相手に影響を与える事はとても難しかったです。
なぜなら、普段は相手に影響を与えないようにしているため、自分がどうやって怒りや悲しみを相手に伝えるか、自分でわかってないからです。
しかし、稽古を繰り返すことで、少しずつ相手に影響を与える事が出来るようになった気がします。
台本の分析に関しては、感覚を使いつつ根拠を探し、演じるための楽譜を作るという表現がすごくしっくりきました。
戯曲の分析をもっとやりたいと思いました。
※講師コメント
「心に響く演技をしたい」と学びにこられて他人と葛藤する事の難しさを経験しました。
「ドラマ」とは、他人や、自分の内面との「葛藤」を通して自分自身や周囲との関係が変化していく様子を描いています。
俳優は観客の前で「葛藤」している様子を見せる仕事だとも言えます。
しかし、現代の私たはできるだけ葛藤しないように、ぶつからないように生きています。
ですから多くの俳優がこの点で苦しみます。
自分はしない行動についてどう演じたらよいのか
もっと言うなら
自分はしてはいけないと思っている行動
過去にした経験も重い蓋をかぶせて潜在意識に閉じ込め思い出さないようにしている記憶
をどう思い出したらよいのか
俳優の仕事はこの蓋を開け、人間の本当の行動を思いだし表現することです。
反復練習の中で
淳さんの中に感覚が蘇り
徐々に相手役との「葛藤」が生まれ
演技がリアルに生々しいものになってきました。
裕子さん:プロの役者さんも知らないことを教えて頂いている
戯曲読解クラスを受けて感じたのは、戯曲を「読み解く」ということが、どんなに重要で、難しいかということです。
戯曲というフルコース料理を、自分の口に入る大きさにまで切り分けて→口に入れる→噛む→味わう→飲み込む→消化する→食べた栄養が身体になる。
そこまで出来て、初めて戯曲を読んだということになり、戯曲を演じることが出来るのだなと思いました。そして、戯曲を「読む」だけでなく、「解く」という部分の工程が重要なのだと感じました。
Prayers Studioでは、どのクラスを受けても、スタニスラフスキーシステムの素晴らしさを実感できますが、戯曲読解クラスでは、行動分析のメソッドを学ぶことが出来て、スタニスラフスキーの偉大さを更に感じました。
プロの役者さんも知らないことを教えて頂いていると多々思います。

他の受講生も感想に書いていますが、戯曲を読み解く方法を知っているのと、知らないのでは、雲泥の差があるだろうと素人の私でも思います。
実際にやってみると、読み解くというのは、大変な作業ですが、クラスでは分析の方法を教えて頂き、分析に従って、実際にやってみるという経験も出来て、理解が深まりました。
まだまだ、読み解く工程をスムーズに出来ませんが、少しずつ経験を積んで慣れていけたらと思います。
クラスを受けて、本当に良かったです。
ちかさん:迷わず演じる
今回のクラスでまず印象に残ったのが、芝居で「感情を表現してはいけない」ということです。

「感情」とは、人間の顕在意識で直接コントロールできるものではなく、「行動」の過程や結果として生まれてくるものであるということを改めて実感したことで、自分が芝居に取り組む際の根幹となりうるものを導き出せたと思います。

又、「行動」とは、具体的な「目的」を達成しようと導き出される「意図」のこと。

今回、芝居をする際、演じる為に「行動」=「意図」を見つけるというメソッドを学んだわけですが、そもそも今まではすべてに「目的」があるという見方をしていませんでした。

その為に、演技やセリフを言うために感情表現をして、「課題」や「行動」も曖昧になり、絶えず迷ったり、試行錯誤の連続でした。
このメソッドを身に着けることで、戯曲を確信をもって読み進めることが出来るようになり、「迷わず演じる」方向へ一歩進めたと思います。

もうひとつは、相手を捉えてからのインナーモノローグ(「何々?」、障害の発生)からの、目的→行動をじっくり時間をかけて意識・実行出来たことは、自分にとって芝居を見直すきっかけになりました。
今までも実行してきたと思ってはいても、それが十分でなかったと反省し、これからの芝居の取り組みへの糧となりました。
これからも、とにかく、目の前の相手の内側(感情)を変えるように行動するということを忘れずに、日々努力していきたいと思います。


丁寧なご指導、ありがとうございました。
T.Yさん:自分でしっくり来ない部分を強引に解釈して演じていた。
今までの芝居の作り方は間違ってはいなかったが、目的が足りなかった。という事が分かった事が、今回の最大の成果だったと思います。
今までも、自分でしっくり来ない部分を強引に解釈して演じていた事がありましたが、それは目的がはっきりしていなかったからなんじゃないかと改めて考えてみると思いました。
おかげ様で、以前より台本の理解のスピードが早まりました。
これをもっと自然に出来るようにして行きたいと思います。
ありがとうございました。
匿名希望さん:練習の努力が信じられる。
*自分の好みや感情に左右されず冷静にホンを読む作業ができる学びでした。
*同様にして、自分の向かってしまいがちな感情やパターン、苦手な解釈の部分が見えてくる。
*ホンの全体の流れをつかみやすくなった。
山や谷の事件をとらえること。それを捉えるだけでも楽になる。
*一個一個の台詞をいくつもの方面から分析していくのは、とても大変な作業であるが
それがベースにあると、ホンを離した時に、
目の前の相手を信頼して会話しやすくなる、そんな気がした。
*自分を使って演技をする、ということは本音の自分に向き合うこと。
なかなか見つからないかもしれないし
向き合ったら、素直でない自分もいる。
認めてあげることで、自分と人の深さを理解することになる。
*練習の努力が信じられる。
演技でコツコツやることの成果が信頼できるツール。
ゆきえさん:人生を面白く生きていく素晴らしいメソッドを学びました。
私は今回のシーンクラスで、大きな感動、そして大きな気付きを手に入れる事が出来ました。
台詞とト書しかなかった台本が、ドラマチックでイキイキとした面白い世界に変わっていくのです。
とても感動的です。
それは、スタニスラフスキーの『行動分析のメソッド』により実現するのです。
このメソッドでは役の行動を導き出す事がとても重要になってきます。
そこから、生きた本物の感情が生まれてくるからです。
自分の本当の心が吹き込まれるのです。
役を生きるのです!!本当に素晴らしいです。感動的です。
それを伝えあう時、とても面白いドラマが始まるのです。
そして、この『行動分析のメソッド』を通して大切な事に気付きました。
それは、どんな気持ちも感情も、それが本物であれば、その人が自分の目的に向かって自分らしく進むためにはとても必要なものであり、大切なのだという事です。
これは自分の人生においてもですよね。
人生を面白く生きていく素晴らしいメソッドを学びました。
本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします。
※講師コメント
ゆきえさんは、Basic1を2度受講され、今回は「ホンが読める役者になる!」クラスをご受講くださいました。
もともと若い頃に演劇をされ、その後ご結婚、お子さんを育てられ、幸せな家庭生活の中で
しかし、このまま自分のやりたかったことを遣らないでいるのは、違う!
と感じられて、参加されたそうです。
人間が「好きな事」をすることが、いったいどれだけご本人を輝かせるのかということを思いました。
毎回毎回、本当に生き生きと、喜びに満ちて参加して頂きました。
明るい喜びのエネルギーを放ちながら、相手役と濃い「交流」をする姿に、
「演技芸術の本質は『交流』である」
という言葉を思い出しました。
密度が濃く、研ぎ澄まされた交流をすることは、人をイキイキと甦らせてくれるようです。
kimiさん:この先やれるかもという多少の自信になっております。
シーンクラスでは大変多くのことを学び取ることが出来たと思っています。有難うございました。
ずっと自分の中で気になっていた、行間の感じ方読み方や、台本の中の役者の詳細な気持ち(性格)の読み取りなどがきっちり出来ず、自分の感情で演じてたものを何とかしたいという思いが今回具体的な形で教えて頂けた事で、より詳しい分析がこの先やれるかもという多少の自信になっております。
未だ初めての経験ですので今後も時間があれば、是非それが確実になるように繰り返していきたいと考えております。
今回はとても良いパートナーと和やかなチームメンバーに囲まれてとても楽しくワークショップを終えることが出来ました。
本当に有難うございました。
※講師コメント
 kimiさんは演技のキャリアがある女優さんです。
とても、勘の良い女優さんだな
と思いました。
うまい役者さんだと評価を受けておられることでしょう。
しかし
それでも、まだ良くなれると思いました。
「神は細部に宿る」
細かな、一般の人が気づかないようなディテールの詰めで
演技の説得力、リアリティーがぐんと増します。
スタニスラフスキー先生が教えてくれているシステムは
人間が普段無意識にしている行動の裏の『法則』です
この法則を知ることで
演技に「潜在意識」が働き始めます
つまり自律神経や不随意筋と呼ばれる、自分の考えや石では動かせない部分が働き始めるのです。
何とも言えない絶妙の表情や呼吸、目線や声のトーン
あらゆる、「リアル」なトーンが生まれるようになります。
・合目的性
・論理性
・順序性
・完結性
この法則を知って、実行すること
それによって演技に「潜在意識」の働きを加えられるようになること
kimiさんの演技も細部に神が宿り始めました。
ナミさん:「緊張している暇はない」んだ
シーンクラスを受講して、戯曲の読み方ってこんなにきちんとしたものがあったのだと驚きました。

学校等でその時使っている戯曲の解釈の説明とかを聞いて、その時はわかっても、

他の作品になると全く理解できないし、どうしたらいいのだろう

と迷ったまま読むので、全く何もできない状態でした。

学校では、ここで教わった<意図>というものを知らない状態で望んでいたので、いろいろ指摘されても、さらにわからなくなり落ち込んでしまうということもあったので、今回のシーンクラスは本当に勉強になりました。

初日はできないかもしれないと半泣きしてしまった私ですが、最後までできて嬉しいという達成感も感じています。

戯曲の意図をきちんと理解して、正しい行動をしていけば、感情も生まれてくるということも実感できた瞬間もあったし、相手を変えるために相手の中に入っていけば、つながっているということも実感しました。

そして、何よりも楽しいことがわかりました。

いままでは、緊張したり、

相手のセリフがきて、自分のセリフをいうという順番を気にしたり、

待ってしまったり、

「さあ、どうしたらいいんだろう」と焦ったりと楽しくなく、

セリフを言っているだけだったり段取りで苦しいだけで、空間も違和感を感じていました。

正直、こんなにもすることがたくさんあって
(相手の中に入っていく、相手を本当に変えること、、、などなど)

良い意味で、「緊張している暇はない」んだと痛感しました。

まだまだ、全てがすぐできるわけではないですが、

悩んでいる、台詞の抑揚に関しても改善できる可能性がみつけられたことも成果だと感じています。

長文になりましたが、たくさんのことが勉強になったクラスでした。

続けて受けていきたいです。ありがとうございました。
※ 講師コメント
ナミさんさんは、声優のスクールに通っていて
セリフに感情が乗らない
抑揚が効かない
感情の幅が出ない
という、具体的な問題を改善したいと、ワークショップに参加されました。
初めにBasic1クラスに参加され、
子供の頃から今までの成長過程で、自分自身の内面に
「感情を表現してはいけない」
という、ブレーキを持っていたことに気づきました。
気づけば、その瞬間から、徐々に、
実は自分の中にもいろんな感情があったんだということを実感できるようになって行きます。
そうして、だんだんと、感情が声に乗るようになっていきました。
さて、感情のブレーキを外して
「感情を出せる」ようになりましたが
実は、正しい戯曲の解釈をすることと『行動』の法則を知らなければ
結局は「演技の中に」自然な、リアルな、感情表現をすることはできません。
感情をデタラメに出しても、それは作り物のお芝居にしかならないのです。
本物の俳優は、「感情を表現しよう」とは絶対にしません。
彼らは、本当の「行動」をすることで、結果的に、そして確実に、リアルな感情表現が生まれてしまうのです。
これは最新の脳科学の分野でようやく説明されるようになった人間の行動の法則です。 
という訳で、感情のブレーキを外して準備が整った状態で、今度はシーンクラスを受講されました。
効果はテキメンでした。
理論と分析の日程を終えて、実際に相手とセリフを読み合わせ演じる日程にはいった日の終了時
ナミさんの充実した、嬉しそうな顔を忘れることが出来ません。
演技は、ハッキリとしたやり方を知り、法則に則って相手と対峙すれば
驚くほど実感のある楽しい時間を生きることになるのです
これが、
「役を、生きる」
という瞬間です。
シーンクラス初日と最終日の演技は全く異なったものになりました。
堂々と自信を持って、生き生きと、迫力の演技ができるようになりました。
あとは、この方法が体に染み付くまで何度も繰り返し訓練するがけですね。
お疲れ様でした、よく頑張りましたね。
タカシさん:相手役によって、その場で行動を変える事が出来るようになった。
10日間ありがとうございました。
2回目の受講だったので
さらに細かいところまで突っ込んだ指導をしていただき、自分の身になることが多かったです。
相手の台詞を受けて行動に移すまでの過程で相手役によって、その場で行動を変える事が出来るようになったのが今回の一番の収穫だったと思います。
この技術をさらにブラッシュアップさせ、自分のモノとして使いこなせるようにしたいと思います。
朋さん、今回もありがとうございました。
※ 講師コメント
 ナミさんさんは、声優のスクールに
再度ご受講いただきました。
タカシさんは映像中心に活躍されている俳優さんです。
ご自身でも書かれていらっしゃいますが
>相手役によってその場で行動を変える事が出来るようになった
ここまで来ました。
素晴らしいことだと思います。
戯曲から役の心理を分析して
台詞の裏の意図(=行動)をプランし
舞台上ではこの行動を相手役に対して遂行します。
ですが、相手の出方によって、相手の微妙なニュアンスの違いによって
こちらの行動もニュアンスが変わるのが自然な、リアルなコミュニケーションだと言えます。
読み取った行動が、その時その場の相手役の演技に応じて変わりつつも
戯曲の要求するところからは外れない。
この、「小さな即興」とも言える部分こそ
リアルな演技の魅力と言えます。
といっても、ここまでの演技が出来ている人など
ほとんどいないのが現実ですけれど・・・
きちんと理屈を分かって訓練をすれば 12回の訓練でここまで行けるというのは、喜ばしいことです。
今後のご活躍をお祈りしています。
(10回のクラスのうち、前半の4回は理論の説明と分析に当てられ、残りの6回で、相手と読み合わせて演じます。
なので、隆さんは2回の受講で12回の実践訓練をしたことになります)
大輔さん:僕が得たものは「役者としての土台」
今回シーンクラスを通して、僕が得たものは「役者としての土台」です。
台本をもらって何をし、芝居にどう臨むのか。
正直今までかなり曖昧でした。
しかしそこに、スタニスフラスキーの身体的行動のメソッド、という確固たる手法を手に入れて(というか学んで)、台本を読んでいる「自分自身」に曖昧さやブレといったものが薄らいだ気がします。
こういったことを学んでこなかったのは、完全に自分の怠慢でしたが、初めて学んだ演技論がこのスタニスフラスキーシステムでとても良かったと思います。
他にも細々とした課題(相手と繋がる、0になって驚く、内的行動をしっかり作る…etc. )と色々ありますが、それらも含めて「役者としている為の土台」だと思います。
まだまだ土台の材料を手に入れたに過ぎませんが、できるだけベーシックやスローリーディングを受けて、確かな自分の土台にして行きたいです。
とても大事な、深いものを手に入れられたと思います。
本当にありがとうこざいましたっ!!
※ 講師コメント
声優の勉強をしていて、こちらのワークショップを受けられる方が増えています。
声優さん、映像の俳優さん、舞台の俳優さん
それぞれに特殊専門技術ですから
異なるアウトプットの方法、異なる表現がありますが
根本では、生きた人間を表現する職業として
「自然の法則に則った人間心理の読み解き方」
を学ぶことが確固たる土台を作ります。
先日お亡くなりになった声優の永井一郎先生も
スタニスラフスキーシステムの専門家でいらっしゃいました。
大輔さんも声優の勉強をされていました。
声で方向性や距離感からキャラクター、感情まで表現するには
俳優とは違った特殊な声の使い方も必要とされます
しかし、無意識に自動的に「声優的紋きり型」を表現してしまうとしたら
それはプロフェッショナルとしては、自由度と可能性を狭める非常に「危険」なことです。
今回大輔さんが自ら気づき、手に入れた成果は
声優さんにとっても確実に役立つ土台になりました
人間の行動の裏に確固として存在する無意識の「意図」を読み解くこと
その方法が、映像でも舞台でも声の分野でも、人間を表現する私たちにとっての
根幹に通じる揺るぎない手がかりを教えてくれます
最後の発表では、以前よりリアルな、とても魅力的な表現をされたとその場にいた誰もが感じました。
おくさん:「今までは動きやセリフに頼ってたけど、こういうやり方なら余分なものはいらない。その方が面白い。」
シーンクラスに参加したのは、本が読める事を目的でした。
いままではなんとなくの意図的な真似でやってきました。
とにかく漠然とイメージで続けてです。

ですが、シーンクラスで学んで
反省と確信が発見できました。

反省は台本または役の過去に捕らわれ過ぎての行動や感情の表面的表現

確信は相手の事を考える必要性

シーンクラスでの10日間で常に心がけた事は即興で楽しむ
心を無にしその場での感情に委ねる
うまく説明ができませんか゛、なまものと向き合う事?ですかね。
今後はベーシックも興味がありますが、今は反省点を糧に
未来の目的に相手をどの様に変えたいかの
「行動」を挑んで行きます♪
※講師コメント
おくさんは、舞台俳優さんとしてのキャリアがありました。
今回おくさん自身で気づかれた「成果」は
(1)今までの役作りには、役にとっての「動機となる過去のできごと」への注意が多かったけれど、「未来の目的」への意識が少なかったという反省でした。
非常に多くの俳優さんが、同じ理由で、役を半分しか理解せず、半分しか表現できないでいます。
これは非常に重要な概念です。
「役の行動は過去から生まれるだけではない。未来へ向かって生きている。」
もう一度繰り返しますが、これは役を理解する上で、最も重要な概念なのです。
そして、おくさんはもうひとつ重要な概念にも気づきました。
(2)役の行動は、相手の心理への働きかけ。ということ。
これも、大きな演技の秘密です。
天才と言われる俳優の演技には、セリフも視線も身体の動かし方も「間」でさえも、全てに、実はこの要素が隠れているのです。
おくさんは、8回目で名言を残されました
「今までは動きやセリフに頼ってたけど、こういうやり方なら余分なものはいらない。その方が面白い。」
意味の演技から存在の演技への移行が始まりました。
リツカさん:1回1回がずっしりとした内容でした。
戯曲読解クラス
大変お世話になりました。
1回1回がずっしりとした内容でした。
いろいろとためになったと思います!
ありがとうございます!
タカシさん:芝居が好きになったし、もっとうまくなりたいと思うようになった。
戯曲読解クラスを受けて今まで知らなかった事だらけでそのやり方の面白さと難しさがとても新鮮でした。
もっと早くこのやり方を知りたかったし、これからも、もっともっと詳しくやっていきたいと思います。
前よりも芝居が好きになったし、もっとうまくなりたいと思うようになりました。
朋さん
本当にありがとうございました
これからもよろしくお願いします!
小池さん:自分が納得した答えが見つかるとこの上ない感動
戯曲読解は私が想像してる以上にもっともっと深く読まなければならないのだと実感しました。
戯曲を読解するのはすごく難しいですが自分が納得した答えが見つかるとこの上ない感動です。
楽しすぎて演劇が今まで以上に大好きなりました!
戯曲クラスを受けてよかったです。


「キャラクター分析」、「目標と現在地」でまず自分と向き合うことから始まり、呼吸の仕方、調律、想像力、リピテーション、作業、台詞etc。どれも初めての経験で、感情がわからず苦しんだりもしましたが、時間が経った今でも、初めて相手に向かって感情を出せた時の、恐怖をのり超えられた嬉しさは忘れられませ
ん。

私は一般人で特にお芝居をしている訳ではないのですが、基礎クラスで学んだ事は、普通の生活の中で自分が暮らしやすくなる方法でもあるなあと感じています。
例えばものすごく辛い出来事があった時やイライラした時に、自分の中にあるデカい感情をどう取り扱えば楽になるか知っている事で、何度助けられたかわかりません。

基礎クラスが終わって、時間が経ちましたが、自分の感情・行動のブロックの原因、スタニスラフスキーの考え方、どんどん知りたい事が増えています。
もっと勉強して、考えや気持ちを言語化して、相手に伝えて、自分ともちゃんと向き合っていきたいと心から思います。

本当にありがとうございました。
イチさん:昔、演劇が人を癒す為に行われていたというのが実現するんだろうな。
クラスを受けた実感として残ってるのは、
目的がはっきりしていると理解できる速度も速い
ということで、今まで何人かの人から演技を習ったんですが、 抽象的な表現が多く実際にどうすれば良いのか、を理解 できる形で伝えてくれる人はいませんでした。
簡単に誰にも気を使わずに言うと、 養成所で勉強した2年間よりも 戯曲読解クラス一回の方が役を演じるということを理解できました。
そして、戯曲読解クラスで教えている事を皆が理解できた時、昔、演劇が人を癒す為に行われていた というのが実現するんだろうな、と思います。。
かちさん:書かれていたものが本当に生きてくるのを感じた。
戯曲クラスを受けてみて、まず戯曲への向き合い方が変わりました。
私が思っていたよりも、ずっと戯曲には情報が溢れていて、今まで自分は何を読んでたんだろうと痛感しました。
一度読んだだけでは何が面白いんだか全くわからず、難しいんだなと思っていた言葉たちも、講師の方が自分の感覚におとしこめるよう導いてくださるので、書かれていたものが本当に生きてくるのを感じました。
みんなで話しあって読みといていくのも、一人一人の考え方や感じ方を知れるのでとても面白いです。
受けて本当に良かったと思えるクラスでした。
ありがとうございました。
西島さん:具体的な内容を納得しながら聞く事が出来た。
台本を受け取ったあとまず何をすべきか、次は何、といった具体的な内容を納得しながら聞く事が出来ました。
実際にやってみると、どうしても頭で考えてしまい上手くいかなかったので、継続して頑張っていけたらと思います。
ゆうすけさん:読解をこんなにもシステマチックに学べて、最高です。
素晴らしい!
とにかくクラスを受けて感動してしまいました。
脱帽。拍手喝采。
この読解ができてやっと次の、表現の仕方や表現のパワーってゆう外に出す方に力を注げるようになるので、まずこの読解ができないと俳優としてはボツだと思う。
その読解をこんなにもシステマチックに学べて、最高です。
読解を知り、人間理解をし、人生を知る。
いやぁ~素晴らしい。
マユさん:たったニページであれだけ疲れると思いませんでした。
読解クラスとても為になりました。
まだまだ恥ずかしくて、役の状況についてちゃんと入りこめないというか、直視できません。
たったニページであれだけ疲れると思いませんでした。
あの作業を台本全てにやっていくんだと思うと、凄くワクワクします。
恐怖もかなりありますけど、素直に楽しめたらなと思いました。
恭子さん「理解した作業をやる。やりつづける。」
理解することは出来たと思う。
そして、習得し、使いこなせる度合いを高めていくには、
やはり、続けていく事が大事だと思った。
「理解した作業をやる。やりつづける。」
何事にも通じるが、自分には一番苦手な事だと言える。
ベーシック1を受けてからの方が理解しやすいのではないかと感じた。
秋さん:ここまで細かく、具体的に、沢山の時間をかけて戯曲と向き合ったのは正直初めて。
お恥ずかしいですが、ここまで細かく、具体的に、沢山の時間をかけて戯曲と向き合ったのは正直初めてです。
事実を拾って、調べて、確かめて、また読んで…
登場人物の状況と似たような自分の経験を引き合わせて、身体になじませて…
苦しかったけど、とても楽しかった!
ベーシッククラスで学んだことがあったから、より深く戯曲を読むことが出来たのだと思います。
戯曲読解クラスを終え、
読解クラスはもちろんのこと
またベーシッククラスを受講したいと思いました。
ありがとうございました!
おかよさん:感情を探すのではなく感情が自分の中に沸き上がってくるための言葉を探すとことが戯曲を読むということなのだ。
今まで戯曲を読むとき、「感情」(この台詞のときはどんな感じか、悲しいとか嬉しいとか)を意識することしかしていなかった。故に、いつも「感情が繋がっていない」とか「戯曲を普通に読むことができない」とか言われてきた。
今回、戯曲クラスに参加したことで一番衝撃だったのは、「感情を探すのではなく感情が自分の中に沸き上がってくるための言葉を探すとことが戯曲を読むということなのだ」ということだ。今まで自分が戯曲が読めてないと思われるのは当然だった。
でもわかったところで、その感情が沸き上がってくるための言葉を探すことにまた一苦労。
なんども失敗しながら、指導者の方に導いてもらいながら、「蜜の味」の本当の面白さを少しずつ理解していけた。
そして、自分の癖も改めて認識した。(リピテーションのときの癖がそのままでていた)集中して何度も読んでいくうちに、相手を見るという感覚も掴んできた。
私は個人的な理由で半分くらいしか参加できなかったので、まだまだもっとやりたかったという気持ちが残ってしまいましたが、他の戯曲を今後もらったときにどう生かせるか楽しみで、早くお芝居がしたくなりました。
またお金と時間に余裕ができたら参加したいです。
匡さん:具体的になっていない芝居には嘘がたくさんあって面白くない。
戯曲クラスを受けて、それまで自分は、台本を具体的にしないで芝居をしていたなと思いました。
そして具体的になっていない芝居には嘘がたくさんあって面白くないということを学べました。
今までの台本の読み方は自分の感覚で読んでいたもので、台本に余計な考えを付け加えていたと思いました。
完璧に作者の意図を読みとることは難しいですが、正しい読み方をすれば作者の意図に近づけるのではないかと感じました。
また、役に対してのアプローチの仕方の考えも変わりました。
今までは、この役は何を考えて、どういう気持ちなんだろう?とか読み取ろうとしてましたが、今は自分が役と似たような状況にいたらと自分から当てはめていくことが大事だと思いました。
自分ならと考えていくとよりリアルに感じられるし、役の感情を自分が感じれてもないのに無理矢理作ることもない。
僕は感情がなかなかわいてこないと悩んでいたので良い発見でした。
実際には僕のキャパオーバーでメモしただけの所もありましたが、メモを見返したり、場数を踏んでいくことによって理解していきたいと思いました。